看板を撮るためにホームに降りただけの高輪ゲートウエイ駅+古山文子さんのタピストリー「憧憬」
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上野行った帰り、高輪ゲートウエイ駅で降りてみました。
階段を昇ればテレビでよく紹介されているホールを見ることができるわけですが、ラッシュ時に巻き込まれたくなかったので、ホームで看板を撮っただけ
でもホームの通路も面白くて、
木目調のタイルでした。
ということで本題
本日紹介するタピストリーは古山文子さんの
「憧憬」
たて絣によこ糸は裂き布を入れ、部分的に刺繍を施してあります。
技法はプリーツ織りと書いてあるのですが、プリーツ織りってプリーツ加工をしたという意味なのか、よこ糸に縮む糸を持ってきている意味なのか
ちょっとわかりませんでした。
3枚の布の組み合わせで、全体が150cm幅なので この部分が一枚で約50cm
よこ糸の入れ方が非常に複雑でして、白抜きの赤い矢印は裏側に布端が出ています。
一段で3本のよこ糸を使っていて、多分赤い矢印のようなよこ糸の入れ方ではないかと思います。
つまり黄色の丸部分はよこ糸が二重になっている
どうぞ各自じっくり考えてください。
つまりそのことによって布の表面にかくかくっとした角度が出るからプリーツ織りなのかな・・・
古山さんはタピストリーを作り慣れているので、飾ってあっても安定感があるし、
自分のカラーもしっかり出ていて、
素晴らしいですねー
いつもありがとうございます。
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