2018-09-14

対策検討に3ヶ月

今月6日未明に発生した地震で液状化現象が発生した札幌市の地域に対して、札幌市の復旧に関する住民説明会が開かれたらしいけれど・・・公開された情報は、現地調査や対応策の検討に約3ヶ月かかるという話だけ。

大都市札幌の行政としては、ちょっとお粗末な準備だったのでは?!
災害復旧に人手が取られているのは理解できるけれど、3ヶ月間も検討しなければいけないようなこと?
その検討の結果、それからまた何ヶ月か何年か。。。
3ヶ月も経てば雪が降り、液状化した部分が凍土になって固まるかも!?

せめて、本格的な復旧は来年の雪解け後になりますが、雪が降る前にこれだけの応急処置をします。
くらいの事を言ったらきっと納得して貰えただろうに。。。
1回拗れてしまったら、次回の説明会で起死回生の状況変化が無い限り、また紛糾して終わってしまうのでは・・・と危惧される。

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