■　森村財閥、再認識！の森！？～6本煙突～

 

 

 

 

創業ゆかりの煙突が丁寧に保存されています。

6本とも。

ここは、ノリタケの森。

 

 

これまでも、幾度も中京の地は踏みましたが、

初訪問。2001年に整備されたとか。

レンガ造りの建物群も残されています。

 

 

ノリタケ本社の横のエリア。

 

 

 

ノリタケ、森村財閥（森村銀行・森村組）・・・。

ノリタケカンパニーリミッテド

TOTO

日本ガイシ

日特陶≒日本特殊陶業

共立マテリアル

そして、創業ゆらいの森村商事、大倉陶園

 

錚々たる企業群。

 

 

その創業の哲学、続く人々の取り組みを展示してくれています。

 

 

都会に、良い空間を提供されています。

お盆前の平日、人はまばら。

緑と水場が綺麗に整備されて、ぐるり散策に良い空間です。

小径には、焼き物由来の煉瓦や焼き型などが、壁として作られています。

 

 

焼き型に小動物を発見。

豚、兎、犬、猫、熊など

 

 

 

 

 

 

点々とあります。

 

本社脇には、神社が・・・。

日陶神社。

 

 

子供の社会見学には、うってつけ。

かつ、漠然と認識している企業群の再発見にも・・・。

 

別棟では、ノリタケの食器の取り扱いコーナーもあります。

とてもお手頃価格。軽食レストランも・・・。

大都市の主要駅（名古屋駅）から徒歩10分。

 

思わぬ、ひとり社会見学、森村財閥再発見の機会になりました。

 

先週8月9日の昼前、炎天下の散策です。

 

 

 

 

 

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