|
カテゴリ:時事問題
沖縄県民の民意が明確に示された。辺野古移設を拒否するという意思が。
沖縄県全域で反対多数。注目すべきは普天間基地のある宜野湾市も投票した市民の3分の2が辺野古移設に反対の意思表示をしているということだ。 「宜野湾市、反対66% たらい回し拒否 賛成は24%【辺野古県民投票詳報】」 「米軍普天間飛行場のある宜野湾市での結果は、反対が2万6439票で、有効投票数の66・8%と3分の2を上回った。政府は「普天間飛行場の危険性除去」を辺野古移設の根拠としているが、投票した宜野湾市民の多くが県内での基地負担たらい回しに「ノー」を突き付けた。」 (琉球新報2019年2月25日) 主権(社会的な意思決定権、社会の在り方を決めていく権限)は一体誰にあるのか? 憲法にも明記してある。 沖縄に在住するか否かを問わず、県民投票で示された主権者の意志を踏みにじるようなことを許してはならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.05.02 23:04:44
コメント(0) | コメントを書く
[時事問題] カテゴリの最新記事
|