巨人は菅野智之投手(30)、阪神は高橋遥人投手(24=亜細亜大學OB)が先発した。序盤 3回までは両チーム無得点で、菅野は阪神打線をパーフェクトに抑えた。阪神は 4回、糸原健斗内野手(27)の右前適時打で先制した。巨人は 6回、菅野の 2塁打を起点とし、松原聖弥外野手(25)の犠飛で同点に追いついた。阪神は 7回、代打原口文仁捕手(28)の適時打で勝ち越し。先発高橋が巨人菅野との今季 3度目の投げ合いを初めて制した。菅野は連敗で「2敗」目。

阪神先発の高橋遥人投手が巨人打線を幻惑する力投で 6回 1失点に抑えた。 1点先制直後の 4回、先頭坂本勇人内野手(31)に四球を許した。だが岡本和真内野手(24)には丁寧にコーナーを攻めて追い込み、外角低めツーシームで空を切らせた。丸佳浩外野手(30)も外角に配した速球で 2ゴロ。危なげない投球で抑えた。 1点リードの 6回は先頭菅野に「中越え2塁打」を浴び、松原に同点右犠飛を許した。 7回に自らの代打原口が中前に「勝ち越し適時打」を放ち、「勝利投手の権利」が舞い込んできた。前回、巨人と対戦した 5日は坂本誠志郎捕手(26)とのバッテリーでカーブを効果的に用い、「プロ初完投」の自己最多「14奪三振」をマークした。この日も同じコンビだが一転してバットの芯を外すツーシームを多投。強力打線を手玉に取った。登板機会を 1回飛ばして、この日、再登録されたが、安定感は変わらなかった。闘魂全開の「V消滅阻止」だ。高橋遥人投手が、今季「2戦2敗」だった巨人菅野との投げ合いで「三度目の正直」を果たした。 6回 4安打 1失点と粘りの投球で「5勝」目。今季限りで退団する能見篤史投手(41)から授かった金言を力に変えた。負けか引き分けで「優勝」の可能性が完全消滅した崖っぷち。今季チーム「4戦4敗」の菅野相手に厳しい戦いが予想されたが、同点の 7回に代打原口文仁捕手が「決勝打」を放つなど、ナインが意地を結集した。同じチームで戦う時間はあと少し。一緒に過ごす時間の全てが、飛躍への財産になる。

ロベルト・スアレス投手(29=福岡ソフトバンク)が盤石の投球でリーグ最多の「23セーブ」を挙げた。 1点リードの 9回、中軸相手に登板。坂本を内角 158キロ速球で遊ゴロに詰まらせると、岡本には四球で歩かせたが丸を 157キロで空振り三振、若林晃弘内野手(26)を左飛に仕留めた。難なく強力打線を封じ「 1点差の大事な場面だったけど、自分のすべき仕事はこういう場面で抑えること」と頼もしいセリフ。「セーブ2位」の中日R・マルティネス投手(23)との差を「2」に広げた。

阪神「チカイト」が菅野攻略の起点となった。 4回に「1番」近本光司外野手(25=大阪ガス)が遊撃内野安打で出塁。菅野の暴投で 2塁を陥れた。「2番」糸原健斗内野手は内角高めに食い込むスライダーに詰まりながら右前へ先制適時打。コンビで「4試合連続の1、2番スタメン」。 6回も連打で好機をつくるなど、リードオフマンの役割を果たした。矢野燿大監督(51)も期待した。 3回まで無安打の打線は 4回の攻撃が始まる前にベンチ前で円陣を組み、対策を講じた。今季「4戦4敗」の右腕に対し、先手を打った。

原口文仁捕手が相手エース菅野から「値千金の勝ち越し適時打」を放った。 1- 1で同点の 7回二死 1、 2塁で代打登場。外角 148キロ直球を中前に運び、 2塁走者ジェリー・サンズ外野手(33=キウム・ヒーローズ)を返した。23日巨人戦は代打から途中出場し、 2打席目で 2点適時打。22日広島戦でも「代打3ラン」を放っており、 3試合連続で打点を挙げて勝負強さを見せつけた。矢野監督も笑顔でたたえた。途中出場ながら、「3試合連続打点」と勢いは止まらない。意地の「巨人連倒」へ、牙を研ぐ。

ジェリー・サンズが来日初の退場処分となった。 8回二死で外角直球に見逃し三振に倒れた後、判定に不服な態度を示すとヘルメットをたたき付けて嶋田球審に激高。その後、退場が宣告され、侮辱行為とアナウンスされた。

3年ぶりの「2桁勝利」を目指す秋山拓巳投手(29)が、25日巨人戦(東京ドーム)に先発する。現在「チーム2位」の「8勝(3敗)」で力を込めた。東京ドームでの登板は18年 8月24日以来。

記事をまとめてみました。

 

 

 <巨人 1- 2阪神>◇22回戦◇阪神 7勝15敗 0分◇24日◇東京ドーム

 巨人は菅野、阪神は高橋が先発した。序盤 3回までは両チーム無得点で、菅野は阪神打線をパーフェクトに抑えた。

 阪神は 4回、糸原の右前適時打で先制した。巨人は 6回、菅野の 2塁打を起点とし、松原の犠飛で同点に追いついた。

 阪神は 7回、代打原口の適時打で勝ち越し。先発高橋が巨人菅野との今季 3度目の投げ合いを初めて制した。菅野は連敗で「2敗」目。

  4回表阪神無死 2塁、糸原健斗内野手は先制の右適時打を放った。投手:菅野智之投手=東京ドーム

 阪神が巨人先発の菅野を相手に「2本の適時打」と「継投策」で接戦を制した。矢野燿大監督のコメントは以下の通り。

-接戦をものにした

 矢野監督 ちょっと苦しかったですけど、投手陣が本当によく頑張ってくれました。

-高橋はどうだった

 矢野監督 絶好調という感じではないですけど、菅野に投げ勝ったというね。そういうものを自信にして。本当に大きなピッチャーになれる可能性を持った投手。自信にして、どんどん投げていってくれたらなと思います。

 試合前、外野で話し込む藤川球児投手(右)と矢野燿大監督=東京ドーム

-救援陣も見事な投球

 矢野監督 うちの持ち味なんでね。ちょっと点が取れないので、苦しいんですけど、いくしかないというところで、みんないってくれました。

-先制の場面では1、2番でもぎ取った

 矢野監督 チカ(近本)の足も生きましたし、ケント(糸原)もしぶとい打撃で。そこが出てくるともっと点になると思う。

-代打の原口が見事

 矢野監督 ここ最近、フミ(原口)が本当にいいところで打ってくれていますし、今日も期待に応える素晴らしい打撃で。はい。期待に応えてくれました。

 勝利投手の高橋遥人投手(右)をハイタッチで迎える矢野燿大監督=東京ドーム

-高橋が素晴らしい投球

 矢野監督 本人は 100%は出てないけどね。その中でも粘れるのはまた、大事な引き出しになる部分。力だけでいくっていうことじゃない引き出しは、今シーズンの収穫かなと思う。

-菅野に投げ勝った

 矢野監督 そこは自信にしていい。最後( 6回)はギリギリのところやったけど、 1点で踏ん張れた。ひとつひとつ自信にしていってもらえたらなと思います。

-原口の勝負強さ

 矢野監督 こちらも自信もって送り出せる。1打席にかける経験とか、そういうものをフミ(原口)はしっかり持っている。その強みを出してくれている。

 勝利監督インタビューを終え手を振りながら引き揚げる矢野燿大監督=東京ドーム

-救援陣が安定

 矢野監督  1点差やしね、何が起こるか分からへんというか、点を取らないと。あまりにも投手に負担かかりすぎているから。逆にいうと、そこを粘ってくれているから、強みというか、自信をもって送り出せる。しのいでくれるから、また信頼がどんどん高まっている。あそこまでいって、出して、打たれたら、こちらの責任でしかないのでね、そう思っていっています。

-25日は東京ドームで今季ラストゲーム

 矢野監督 本当にね。ずっと負けっ放しなんで。最後はもっと点取りたいね。点取っていい形で勝てるように。今日みたいにまた全員の戦いになると思う。

-来季にもつなげたい

 矢野監督 それは後から考えたらそうやけど、今やれること精いっぱいやるしかない。それは結果的にはそういうふうにつながると思うけど、今頑張ります。

 

 阪神先発の高橋遥人投手が巨人打線を幻惑する力投で 6回 1失点に抑えた。

  1点先制直後の 4回、先頭坂本に四球を許した。だが岡本には丁寧にコーナーを攻めて追い込み、外角低めツーシームで空を切らせた。丸も外角に配した速球で 2ゴロ。危なげない投球で抑えた。 1点リードの 6回は先頭菅野に「中越え2塁打」を浴び、松原に同点右犠飛を許した。 7回に自らの代打原口が中前に「勝ち越し適時打」を放ち、「勝利投手の権利」が舞い込んできた。

 力投する阪神先発の高橋遥人投手=東京ドーム

 「バックに助けてもらいながらも、何とか粘り強く投げることができました。野手の方々に感謝です」

 前回、巨人と対戦した 5日は坂本とのバッテリーでカーブを効果的に用い、「プロ初完投」の自己最多「14奪三振」をマークした。この日も同じコンビだが一転してバットの芯を外すツーシームを多投。強力打線を手玉に取った。登板機会を 1回飛ばして、この日、再登録されたが、安定感は変わらなかった。

  1回裏巨人二死 1、 2塁、丸佳浩外野手の打球を体で止める高橋遥人投手=東京ドーム

 闘魂全開の「V消滅阻止」だ。高橋遥人投手が、今季「2戦2敗」だった巨人菅野との投げ合いで「三度目の正直」を果たした。 6回 4安打 1失点と粘りの投球で「5勝」目。今季限りで退団する能見篤史投手から授かった金言を力に変えた。負けか引き分けで「優勝」の可能性が完全消滅した崖っぷち。今季チーム「4戦4敗」の菅野相手に厳しい戦いが予想されたが、同点の 7回に代打原口文仁捕手が「決勝打」を放つなど、ナインが意地を結集した。

◇   ◇   ◇

 マウンドを降りた後も、高橋はベンチの最前列で戦う仲間を見つめていた。「やっぱり勝つことが一番大事。自分に勝ちとかじゃなくて、チームが勝つピッチングができてなかったので。勝つ、っていうことにもう 1回貪欲になって、そういう気持ちでいきました」。巨人菅野が 3回を完璧に抑えた一方で、初回から走者を背負う立ち上がり。それでも粘って粘って、最後に「白星」を手にしたのは高橋だった。

  6回を 1失点に抑え「5勝」目を挙げた高橋遥人投手=東京ドーム

  1- 0の 6回、先頭菅野の 2塁打から同点に追いつかれた。崩れてもおかしくない展開で、なおも一死 1塁から坂本をツーシームで 3直に仕留めて併殺。 6回 1失点で手にした「5勝」目は、菅野との今季 3度目の投げ合いでつかんだ「初白星」でもあった。「勝てたっていうか、(味方が)打ってくれたんで本当に。菅野さんより早く降りてるんで」。自身の投球に満足はないが、負けか引き分けで「15年連続V逸」が決まった一戦。矢野監督も「自信にしていい。最後はギリギリのところやったけど、 1点で踏ん張れたのは」と、日本を代表するエースに投げ勝った左腕を評価した。

  6回裏巨人無死 1、 3塁、ピンチを招きマウンドに集まる高橋遥人投手(右から 3人目)ら阪神ナイン=東京ドーム

 自己最短タイの 4回 3失点で降板した13日中日戦から、登板機会を 1度飛ばして調整。中10日で巨人戦マウンドに向かう前日23日、今季限りで退団が決まった能見からアドバイスを授かった。「厳しいところを突いたらバッターはそこを意識する。バッターに意識させるということが大事」。41歳のベテランは、同じ左腕としてずっと追ってきた存在。小さな頃から能見の映像を見続け、阪神入団後もその一挙手一投足を見て学んできた。話し下手を自認する高橋に、能見から話しかけにきて、いろいろなことを教えてくれたという。「昨日もそういう話をしてもらって、勉強させてもらってるんで。今日、もしかしたら昨日話してもらったことがよかったのかなと」。同じチームで戦う時間はあと少し。一緒に過ごす時間の全てが、飛躍への財産になる。

 

  9回裏、阪神「4番手」で登板し試合を締めたロベルト・スアレス投手=東京ドーム

 ロベルト・スアレス投手が盤石の投球でリーグ最多の「23セーブ」を挙げた。

  1点リードの 9回、中軸相手に登板。坂本を内角 158キロ速球で遊ゴロに詰まらせると、岡本には四球で歩かせたが丸を 157キロで空振り三振、若林を左飛に仕留めた。難なく強力打線を封じ「 1点差の大事な場面だったけど、自分のすべき仕事はこういう場面で抑えること」と頼もしいセリフ。「セーブ2位」の中日R・マルティネスとの差を「2」に広げた。

  9回裏巨人二死 1塁、若林晃弘内野手を左飛に打ち取ったロベルト・スアレス投手=東京ドーム

 ロベルト・スアレス投手が盤石の投球でリーグ最多の今季「23セーブ」目を挙げた。

  1点リードの 9回に登板。「3番」坂本からのクリーンアップとの対戦だ。坂本を内角 158キロ速球で遊ゴロに詰まらせると岡本には四球で歩かせたが丸を157キロで空振り三振に抑えた。難なく強力打線を封じ「 1点差の大事な場面だったけど、自分のすべき仕事はこういう場面で抑えること。いい投球ができたし、チームを勝利に導くことができて良かった」と気合十分に振り返った。

  9回裏巨人二死 1塁、若林晃弘内野手を左飛に仕留め喜び合うスアレス投手(右)と坂本誠志郎捕手=東京ドーム

 

 阪神「チカイト」が菅野攻略の起点となった。 4回に「1番」近本光司外野手が遊撃内野安打で出塁。菅野の暴投で 2塁を陥れた。

 「2番」糸原健斗内野手は内角高めに食い込むスライダーに詰まりながら右前へ先制適時打。「(高橋)遥人も頑張っているので、何としても先制点を取る気持ちで打ちました」。コンビで「4試合連続の1、2番スタメン」。 6回も連打で好機をつくるなど、リードオフマンの役割を果たした。矢野監督も「チカの足もしっかり生きた。健斗もしぶとい打撃。そこが出てくるともっと点になる」と期待した。

  4回表阪神無死 2塁、糸原健斗内野手の右前適時打で生還しナインに迎えられる近本光司外野手=東京ドーム

 糸原健斗内野手が相手エース菅野から先制適時打を放った。 0- 0の 4回。先頭の「1番」近本が内野安打で出塁。菅野の暴投で無死 2塁とすると、続く糸原が高めに浮いたスライダーを右前にはじき返した。近本が一気に生還し、先発高橋に先制点をプレゼントした。

  4回表阪神無死 2塁、先制の右前適時打を放った糸原健斗内野手=東京ドーム

 「(高橋)遥人も頑張っているので、何としても先制点を取るという気持ちで打ちました。まだまだ援護できるように頑張ります」

  4回表阪神無死 2塁、先制の右前適時打を放った糸原健斗内野手=東京ドーム

  3回まで無安打の打線は 4回の攻撃が始まる前にベンチ前で円陣を組み、対策を講じた。今季「4戦4敗」の右腕に対し、先手を打った。

 

 7回表阪神二死 1、 2、原口文仁捕手は中前適時打を放った。投手:菅野智之投手=東京ドーム

 原口文仁捕手が相手エース菅野から「値千金の勝ち越し適時打」を放った。 1- 1で同点の 7回二死 1、 2塁で代打登場。外角 148キロ直球を中前に運び、 2塁走者サンズを返した。

 「甘い球が何球もくる投手ではないので、一振りで決める気持ちで打席に立ちました。しっかり期待に応えることができて良かったです」

 23日巨人戦は代打から途中出場し、 2打席目で 2点適時打。22日広島戦でも「代打3ラン」を放っており、 3試合連続で打点を挙げて勝負強さを見せつけた。

  7回表阪神二死 1、 2塁、「勝ち越しの中前適時打」を放った原口文仁捕手=東京ドーム

 原口文仁捕手が、今季「4戦4敗」と苦しめられた巨人菅野を打ち砕いた。 1- 1同点の 7回二死 1、 2塁。好投の先発高橋の代打で登場し、 1ボールから外角 148キロ直球を中前に運んだ。「甘い球が何球もくる投手ではないので、一振りで決める気持ちで打席に立ちました」。値千金の勝ち越しタイムリー。球界屈指の右腕とは今季初対戦だったが、代打の切り札がここ一番で決めた。

  7回表阪神二死 1、 2塁、原口文仁捕手は中前適時打を放った。投手:菅野智之投手=東京ドーム

 勝負強さを取り戻した。打撃不振で 8月中旬に 2軍落ち。ファームで実戦を重ね、 1打席への集中力を研ぎ澄ましてきた。 9月中旬の再昇格後は「45打数15安打」で「打率3割3分3厘」。代打に限れば「13打数6安打」で「打率4割6分2厘、1本塁打、6打点」まで数字は跳ね上がる。「前半戦はなかなか調子が上がらない中で、チームに貢献できていなかった。今こうやって少しずつ結果が出てうれしい」。高橋に「白星」も届け「そこの代打だったので、勝ちがついて本当に僕もうれしい」と喜んだ。

  7回表阪神二死 1、 2塁、「勝ち越しの中前適時打」を放ちガッツポーズする原口文仁捕手=東京ドーム

 矢野監督も笑顔でたたえた。「こちらも自信をもって送り出せる。 1打席にかける経験とか、そういうものはフミ(原口)はしっかり持っている。その強みを出してくれている」。途中出場ながら、「3試合連続打点」と勢いは止まらない。原口は「出たところで結果を出すことが、チームのためになると思う。集中してこれからもやっていきたい」ときりり。意地の「巨人連倒」へ、牙を研ぐ。

 観客の拍手に応える原口文仁捕手=東京ドーム

 原口文仁捕手がエース菅野から代打決勝打を放ち、ヒーローインタビューを受けた。

-大きな応援を聞いた気持ち

 原口 いい場面で1本打てて良かったですし、ファンの方がたくさん喜んでくれたので何よりです。

- 1ボールから初球ストライクを一振り。どんな気持ちで打席へ

 原口 菅野投手は 1打席に 1球来るか来ないかの甘いボールだったので、一振りで仕留められて良かったです。

 ヒーローインタビューに答える原口文仁捕手=東京ドーム

-コンスタントに「4戦連続安打、3戦連続打点」

 原口 前半戦はなかなか調子が上がらない中でチームに貢献できていなかったので、今こうやって少しずつ結果が出てうれしいですね。

-勝ち越し適時打で好投の先発高橋にも勝ちが付いた

 原口 (高橋)遥人が粘り強く(坂本と)バッテリーで頑張っていて、そこの代打だったので。本当に勝ちが付いて僕もうれしいです。

-まだまだ活躍は続く

 原口 本当に出たところで結果を出すことがチームのためになると思うので、集中してこれからもやっていきたいと思います。

 

  8回表阪神二死、「見逃し三振」に倒れたジェリー・サンズ外野手は判定に納得いかずヘルメットを地面にたたきつける=東京ドーム

 ジェリー・サンズが来日初の退場処分となった。 8回二死で外角直球に見逃し三振に倒れた後、判定に不服な態度を示すとヘルメットをたたき付けて嶋田球審に激高。その後、退場が宣告され、侮辱行為とアナウンスされた。

 この日は 4打席で 3三振。第 2打席も外角の際どいコースに見逃し三振だった。普段は温厚な助っ人サンズが、来日98試合目にして初の「退場処分」となった。

  8回表阪神二死、「見逃し三振」に倒れたジェリー・サンズ外野手は判定に納得いかず球審に詰め寄り怒りをあらわにする=東京ドーム

 

  3年ぶりの「2桁勝利」を目指す秋山拓巳投手が、25日巨人戦(東京ドーム)に先発する。現在「チーム2位」の「8勝(3敗)」で「勝たせてもらった試合ばかりですが、( 2桁)狙える位置にいるので、期待してくれている方々に結果で応えるために何としても勝ちたい」と力を込めた。

 東京ドームでの登板は18年 8月24日以来。「投げやすいイメージを持っていましたが、マウンドの土も変わっていますし、ホームランの出やすい球場なので、気をつけて投げていきたい」と警戒した。

 秋山拓巳投手=明治神宮野球場 (2020年 8月23日撮影)

 阪神は「V逸阻止」をかけ、秋山拓巳投手が25日の巨人戦に先発する。「チーム2位」の「8勝(3敗)」で 3年ぶり「2桁勝利」も射程圏。「勝たせてもらった試合ばかりですが、狙える位置にいるので、期待してくれている方々に結果で応えるために何としても勝ちたい」と力を込めた。

 東京ドームでの登板は18年 8月24日以来。「投げやすいイメージを持っていましたが、マウンドの土も変わっていますし、ホームランの出やすい球場なので気をつけたい」と警戒した。

 秋山拓巳投手=阪神甲子園球場 (2020年 9月12日撮影)

 

※10月25日の予告先発は、巨人・畠世周投手(26)ー阪神・秋山拓巳投手(29)です。どちらに軍配が上がるか、楽しみですね。

 

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 多くの方と話をする中で、"楽しむからこそ実力が発揮できる"そして"笑うということには大きなパワーがある"ということを教えてもらいました。

 これからの1年はグラウンドで苦しい時こそ笑って、楽しいときはもっと楽しく、でもしっかり勝つようなチームを作っていきます。

 そして、僕たちが勝つことでファンの皆さんにも思いっきり笑ってもらい、思いっきり喜んでもらえるようなシーズンにすべく、「It's 勝笑 Time!オレがヤル」というスローガンにしました。

 

 2020年 オープン戦 最終順位表

 

 2020年 公式戦 順位表

 

 2020年 公式戦日程と 結果 (10月)

 

 2020年 公式戦日程と 結果 (11月)

 

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