ゆる~い坂道を登って行きます
途中色々な宿や飲食店もあるので、楽しめますよ
奥宮の御神木、相生の杉
思ひ川
奥宮参道の入り口に架かる橋と川
参詣する際にこの川で禊して心身を清めたとされる場所。
和泉式部も参詣して恋を祈ったとことから、「おものいみがわ」が変じ、「おもひがわ」になったのではないかといわれている。
奥宮
高龗神(たかおかみのかみ)を御祭神とされているが、一説には闇龗神(くらおかみのかみ)ともされる。
ちぃ~ちゃな手水舎が入口手前にありました
だだっ広い
緑に囲まれた神秘的な場所
連理の杉(御神木)
船形石
神武天皇の皇母・玉依姫命が、大阪より水の源を求めて黄色い船に乗り、淀川・鴨川をさかのぼり、その源流である貴船川の上流である現在の奥宮の地に至り、水神を祀り「黄船の宮」と称された。
その黄色い船は人目に触れぬよう石で包まれたという。
神様が乗ってきて船ですかぁ
オシャレした狛さま
かなり質素な感じの本殿
お参り
すぐ隣にあるのが・・・
権地
社殿の新築・改築・遷座などで社殿の工事を行う際に、仮の社殿を建てる場所。
さて。
最後は結社へ
縁結びの神様として有名なんですよ~
しかしその話が結構ヒドイ
瓊々杵尊(ににぎのみこと)が美しい木花開耶姫(このはなさくらひめ)と結婚しようとしたとき、姫の父の大山祇命は、姉の磐長姫命(いわながひめ)も共に奉った。
しかし、瓊瓊杵尊は醜い磐長姫命をお返しになり、木花開耶姫とだけ結婚したので、磐長姫命はそれを恥じ、「縁結びの神として良縁を授けん」と言って当地に鎮まったという。
磐長姫命がかわいそすぎる
ん・・・
社殿損傷
入れないらしい
ええええ・・・
さっきの奥宮で恋愛のお願いするべきだったのか!???
してない
戻るのもなんだし・・・
ま、いっかwww
本宮にて結び守をいただく
そして御朱印も受け取る
奥宮は書置きです
参拝が終わると・・・
雨が降ってきた
つづく
京都旅行Ⅷ