先日旦那がたこ焼きを食べたいと言うので、数年ぶりに買って食べました。アツアツで結構美味しかった。うちにも一応タコ焼き器はあるので、一回焼こうかって提案しましたが、食卓にタコ焼き器は未だ登場してません。
辛気臭いんだよね、たこ焼き器。一度に50個くらい焼けるなら焼くけど、せいぜい15、6個。次を焼いている間にお腹が膨れる。あまり好きじゃないってのもあって、旦那が食べたがっても焼いて上げようとしない冷たい私。
やっぱり我が家のタコパはこれです。私はたこ焼きより断然こっちの方が好き。 これの為なら朝からトルティーヤを焼いて準備するのも全然億劫じゃないし。
ミートタコス
フィッシュタコスにしようかとも思ったけれど、油をたくさん使うので後の処理が大変だから、フライパンでお手軽に作れるミートタコスを。
そのタコミート作りに使ったのが、こちらのGABANオレガノです。他にもレシピブログさんから送っていただいたGABANのスパイスを数品を使わせていただいております。
この3つのハーブの中で、我が家で一番よく使うのがオレガノ。イタリアン、グリーク、メキシカンと各国のキュイジーヌに使えるので、うちでは月に1本くらいの割合でドライオレガノは買っています。
市販のピザにこれをフリフリして焼いても、一気に味がアップするし、オススメのドライハーブです。
ではでは、今日は午前中マッサージに行って時間を食ってしまったし、明日の英会話の準備もあるので、余計なお話は抜きにして早速タコミートのレシピです。
<材料 フラワートルティーヤ10枚、ハードタコシェル10個分程度>
合い挽きミンチ...400g
GABANクミンパウダー...小さじ1.5
GABANコリアンダー...小さじ1
GABANチリパウダー...小さじ1
GABANオレガノ...小さじ1
GABAN粗挽きガーリック...小さじ1
瓶入りのサルサ...大さじ山盛り3
水...100ml
塩、ブラックペッパー...適宜
<作り方>
1.テフロン加工のフライパンで油を引かずに合い挽きを炒める。ほぐしながら肉に赤いところがなくなるまでしっかり炒めたら、ボウルにセットしたざるに空け余分な脂肪を取り除く。ボウルに溜まった脂肪は処分。
2.合い挽きを同じフライパンに戻し再び火にかける。クミン、コリアンダー、チリパウダー、オレガノ、粗挽きガーリック、サルサを加えてさっと混ぜ合わせ、水を加えて煮たてる。
3.火を弱め、水分が殆ど飛んで自然なとろみがついたら、塩、ブラックペッパーで味を調える。
出来上がったタコミートがこちら。翌日のメキシカンリベンジが怖いような、かなりピリ辛の味付けです。 辛いのが苦手な方は、チリパウダーの量を減らしたり、マイルドサルサを使われると良いです。
このタコミートの薬味には、いつも通りピコデガヨ(サルサ)とワカモレ(アボカドディップ)、レタスそれにチーズを準備しました。
フラワートルティーヤはレシピの1.5倍の生地を作り12枚焼きました。4枚は本日の旦那のお弁当用ミニハイローラーを作るのに使いました。8枚はしっかり夕べの内に食べたよ。旦那5枚、私3枚。
2枚ずつレンチンで温めたフラワートルティーヤをタコスホルダーに載せ、レタス、タコミート、ピコデガヨ、ワカモレ、チーズの順にトッピング。手でつまむと左右からフィリングがボロボロこぼれますが、そんなことお構いなし。旨い!!!
インスタでこのタコホルダーはどこで買ったのですがと言う質問がありましたが、これはアメリカのお友達に買って送ってもらったものです。日本では同じものを探してみましたが、残念ながら売っていませんでした。
但し、似たようななのでこんなのはありました。
『タコスホルダー』で楽天やアマゾンで検索されると、これと思うのが見つかるかもしれません。
ピリ辛なミートタコスはビールにめさ合います。(私はもう飲まないけれど。)コロナにライムを1切れ押し込んでタコスを食べながら飲むの、ビール好きにはたまりませんよ。
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