先日のブログは【つもり違い十ヶ条】でした。

 

それとはちょっと違うのですが・・・・

 

『やってあげたつもり』が相手との認識の違いで、人間関係のトラブルになることもあると気づいたので、今日は他の例も加えて人間関係を改善させる方法を書いてみることにしました。

 

 

人は〝やってあげた事〟に関しては

いつまでもよく覚えているものですよね。

 

でも立場が逆転して〝やってもらう側〟に立った時、やってもらったという自覚は薄いかもしれません。忘れてしまう事もあるでしょう。

または、ありがた迷惑と思う場合もあるかもしれません。

 

このように〝やってあげる側〟と〝やってもらう側〟のお互いの認識の違いが

人間関係のトラブルにつながることがあります。

 

認識の違いの例は他にもあります。

〝嫌な事をした時〟〝嫌な事をされた時〟などもその一つですね。

 

人は誰かに嫌がらせをしても直ぐに忘れてしまう人が多いと思います。

しかし自分が嫌がらせされたと感じた時は傷つきいつまでも相手を恨んでいる人は結構いますよね。

 

 

ちなみに、子供の喧嘩に多いのですが「A君が意地悪した~」と訴えている子が・・・実は先にA君に意地悪していたという話はよくあります。

 

子供に限ったことではなく、大人になっても自分がやった嫌なことは直ぐ忘れて、やられた嫌なことはいつまでも覚えている人が多い気がします。

 

 

人間関係のトラブルの原因って色々あるとは思いますが・・・・

 

このようにお互いの認識の相違から生じる事、かなり多いと思うのです。

特に夫婦間に多い気がしますあせる

 

今回は上記の2つの例の人間関係のトラブルを改善する方法を私なりに考えてみました。

 

相手にやってあげた事は執着せず忘れるくらいでいる

 

相手にやってもらった事は小さなことでも感謝の気持ちを持つ

 

相手に嫌な目にあわされた過去のできごとは執着せず忘れる

 

相手に対し嫌な事をしてしまったと気づいたら反省して謝る

 

お互いがシンプルにこれらの事を心がけると

認識の相違から生じた人間関係のトラブルは改善されていくと思うのですが。

 

 

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ちなみに上記の例は自分と相手の関係がほぼフィフティーフィフティー の場合です。

 

 

誰から見ても、全面的に
〝やってあげる〟〝やってもらう〟が一方通行の共依存的な人間関係などの改善方法は、また違ってきますね。


それはまた後日あせる

 

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