乳がん消失 高濃度ビタミンC点滴+アルファ・リポ酸点滴+バイオレゾナンスによる治療例 | 魂の成長に貢献できる医療を目指して!-副作用のないがん治療

乳がん消失 高濃度ビタミンC点滴+アルファ・リポ酸点滴+バイオレゾナンスによる治療例

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高濃度ビタミンC点滴療法を開始して11年、渋谷塚田クリニックの塚田です。

 

今回は、高濃度ビタミンC点滴アルファ・リポ酸点滴、そしてバイオレゾナンス(ドイツ振動医学)による治療で、乳がんが消失した患者さんをご紹介します。

 

患者さんは50歳台のKさん。

2017年5月人間ドックのエコー検査で異常を指摘され、6月にS病院にてPET検査施行。同院にて7月MRI検査にて乳がんの診断。

このS病院ではステージ0期といわれる非浸潤癌とされ、8月に手術予定となっていました。

 

しかし、ご本人は小さいがんであるならば、どうしても手術はしたくないということで、それ以外の治療は何かないか?と調べられてビタミンC点滴を希望され、当院にて同年7月より週2回程のペースで治療が開始されました。

 

当院での治療の間、セカンドオピニオンとして他の大きな病院を受診すると、ある病院では「乳癌の大きさは5㎝あるから全摘だ」、と言われたり、「2㎝程度で縮小手術だ」と言われたり、画像で腫瘍がどこまで進展しているのか、その診断が病院によりまちまちであったと言うことでした。

 

よって結果的に手術をせずに乳がんが今回の治療で消えてしまったため、はっきりとしたステージが確定できていません。(これ程診断が異なるということはあまりないことなのですが…。ただしどの病院もがん治療で有名な病院でした)

 

当院の治療は、本人がどうしても手術を受けたくないということから、7月から開始した62.5gの高濃度ビタミンC点滴に加え、より治療強化の意味で9月からアルファ・リポ酸点滴を併用開始。

 

そして、こうした点滴治療だけでなく、生活環境を整えたり、酸アルカリバランスを整えたり、さらに解毒を促していく目的で、バイオレゾナンス(ドイツ振動医学)を用いた治療も併用しました。

 

さらにバイオレゾナンスにより、自宅で使っている洗剤などのチェックや食品の適合性を調べたり、酸アルカリバランス、解毒促進などの周波数を使った調整も行っていきました。バイオレゾナンスは問題の分析からその調整まで行える優れた治療法です。

 

当院での治療開始から約4ヵ月経過した2017年11月。今度は、ご本人の実家である大阪のあるがん専門の大きな病院を受診したところ、エコーやMRI検査にてもがんの所見は認められないという結果でした。当院での治療開始から約6ヶ月間ということになります。

 

バイオレゾナンスによる判定でもがん反応は見られなくなっているのが確認できました(注:がん判定は慎重を要するため、バイオレゾナンスだけでなく他の検査と併せて判定しています)

 

2018年10月現在、当院の治療は、再発予防目的に変わり、アルファ・リポ酸点滴は中止してビタミンC点滴の量はそのままで、頻度を週1回に減らし経過観察中となっています。

また大阪の病院にても定期的に検査をしていただいて経過観察となっています。

 

すべての乳癌の方が、こうした治療で手術をしなくて済むようになるわけではないと思いますが、今回のKさんのように、高濃度ビタミンC点滴アルファ・リポ酸点滴という併用療法もさることながら、バイオレゾナンス(ドイツ振動医学)により、ご自身の基本的な体内環境を調整していくことの大事さを改めて、確認し学びました。

 

当院は高濃度ビタミンC点滴その他副作用がなく自己免疫力を回復させる治療により11年、多くのがん患者さんやアトピー、リウマチ、慢性疲労など診てきております。ぜひご相談下さい電話

 

東京 渋谷塚田クリニック 03-5728-6881

晴れいつもこころに太陽を虹

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