少し前に経済通の友人が教えてくれたホテルの空売りの話。
記事中にから引用する
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＞観光庁が注意を促す事態に
今回の問題をめぐっては12月1日、個人旅行者向けの情報を積極的に発信しているトラベルメディア「トライシー（Traicy）」が「”存在しない部屋”を販売する海外大手宿泊サイトのカラクリ」という記事を掲載したことで広く明るみに出た。
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引用ここまで
【スクープ】”存在しない部屋”を販売する海外大手宿泊サイトのカラクリ 年末年始に「部屋なし」問題大量発生も懸念
https://www.traicy.com/20181201-tripcom?fbclid=IwAR266OVPg1lyR3k_nmfRIibeSlE28vu6CFKmhO2D5rrX6cEz6bXr6yu3KJQ
そのスクープ記事がこちら、私もこの第一報を教えてもらった。もう観光庁も警告出している話になったので説明してもイイかなと思う。
何が起こっているのかというと、
●この問題サイトがありもしない架空の部屋を高額空売りする。
↓
●客が予約する。すると予約手続き中となる。保留扱いだが、予約成立と感じる人もいる。
↓
●部屋がキャンセルされて空室になった場合、予約保留している相手にその高額で部屋の予約手続きをして代金をとる。部屋がキャンセルにならなかった場合、予約は成立していないので部屋はとれておらずホテルにいっても宿泊できない。
このホテルに宿泊できなかった場合、その高額予約はキャンセルされてお金が戻ってくるのだろうとおもうが・・・・そのあたりのシステムはわからない。
たぶん、キャンセルされた部屋を高額で売るシステムだったのだと思う。
このトライシーのスクープ記事は編集部分析の４P目がある。そこに相手の主張も書いてあるので必見です。
【スクープ】”存在しない部屋”を販売する海外大手宿泊サイトのカラクリ 年末年始に「部屋なし」問題大量発生も懸念
https://www.traicy.com/20181201-tripcom/4
この予約サイトに覚えのある人は本当に予約できているかどうかをホテルに確認しておいた方がいいと思う。
これをぜひポチってね。↓
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