昨夜ちょこっとだけ、カラオケに行きました。
マリーゴールドで「アイラブユーじゃ足りないからとKISSして」という歌詞がありますが、「ありがとうじゃ足りないからと寄付して~」とか頭の中にヘビロテしました(笑)
まあこれはただの思い付きなので実際は自衛隊あてに寄付しても、我が国の制度では国庫に納入されてしまうはずです。だから自衛隊に届きませんので戦略的にそれはもったいないです。せっかく自衛隊にとおもって寄付しても、それが財務省予算になったら泣くに泣けませんでしょ?絶対に自衛隊に予算が下りる方法でなくてはなりません。
ここは軍事国債発行が一番手っ取り早いとおもいます。その国債をみんなでガッツリ資産運用に買うのです!! 安定した国債はみんなの資産を守りますし、国も守ります。
これが一番正しいと思いますよ。国債は借金じゃない。デフレ下の国債発行はまだまだ可能。日本の国債は円建てだからイザとなったら日銀券で清算できるので心配するなというような経済レクチャーは私がやるより、高橋洋一さんや上念司さんといった経済評論家さんがやったほうが正確で詳細な説明ができるので、ぜひ、お二人に聞いてください。
上念さんには献本していますので、た~~ぶ~~ん 私の本を読んでくださるのではないかとおもいます。その上でどうしたら軍事費拡大できるのか、なにか書いてほしいものです。
産経新聞さんの産経抄で自衛隊の待遇問題として「自衛隊員は基地のトイレットペーパーを「自腹」で買う」が紹介されました。吉田茂元総理の防衛大学での演説は何度も何度も引用されているものですが、その言葉を産経新聞さんは「もうそんな時代ではないだろう」と一蹴されています。カッコイイです。
この毅然とした態度で我が国も国を守る防人の身分、地位を鑑み、それにふさわしい待遇を再構築すべきです。トイレットペーパーごときは最初のきっかけにすぎませんが、改善が始まったことは多いに祝うべきかなとおもいます。
とトイレの人は言うのであった。以上
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【日刊SPA!】自衛隊のトイレットペーパー自腹問題に終止符。防衛予算「微増」で https://nikkan-spa.jp/1604654 @weekly_SPA さんから
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