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カテゴリ:畑栽培:ホームファーマー
おはようございます。
神奈川県”中高年ホームファーマー3年生”による 今年度最後の実習レポートです! 2019年7月18日からは七十二候の一つ 『鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)』です。 鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)とは、五・六月に孵化した雛が、 巣立ちの準備をする頃。 独り立ちができるよう、飛び方を覚え、 獲物の捕り方を覚え、一人前の鷹へと成長していきます。 (お天気.comより) ☆~のほほん農園~☆ (仮:葉山野菜研究場) <第1のコース>:手前左下から キュウリ & つるなしインゲンお片付け <第2のコース>:手前左下から> 秋キュウリ 準備 × 秋トマト 準備 <第3のコース>:手前左下から サツマイモ × 第2弾サツマイモ <第4のコース>:中央下から メロン & つるなしインゲンお片付け <第5のコース>:中央下から ズッキーニ × トマト(大玉・アイコなど) <第6のコース>:左手奥下から ピーマン × ナス(長ナス)&つるなしインゲン <第7のコース>:左手奥下から カボチャ苗植え付け地 × ニンジン種まき地 <第8のコース>:左手奥下2番目から 第1弾長ネギ × 第2弾長ネギ × 第3弾サトイモ <第9のコース>:左手奥下から サトイモ × サトイモ ☆~本日の作業内容~☆ 前回は久しぶりの晴天だったため、 思い切って草刈りをしたので、ちょっぴりスッキリした畑です。 しかし~相変わらず雨が降ったりしているので、 なかなか土が乾かないのが悩みです。。(ノω・、)ウゥ。。 <カボチャを収穫しちゃいましょ~> カボチャの苗を植え付けたのは、4月初旬頃 そして、人工授粉や結実の確認をしたのが、5月下旬頃 <収穫時期の目安> 開花または人工授粉からおよそ45~50日頃。 品種ごとの日数を受粉日から計算して、完熟した果実を収穫します。 果実とつるをつなぐ果梗(かこう)が枯れてコルク状になったら、収穫の目安です。
すでに収穫時期を迎えているのですが~ あまりに雨降りが多く、たくさん水分を含んでいるため 少し日光に当てて乾燥させてから収穫しようと思っていましたが、 さすがに~長すぎる梅雨に痺れを切らしてお試し収穫をすることに。 (*ノω<*) アチャー 本来なら~しっかりと完熟させてから収穫することで~ 保存期間も長くなるのですがね。。 <ニンジンを収穫してみよう> カボチャ(ウリ科)のコンパニオンプランツとして 一般的なのは、ネギ科を混植して根につく一部の病原菌を抑える病気予防を。 また、マメ科を混植して、根につく根粒菌により土壌を肥沃にする効果を。 ですが・・今回はニンジン(セリ科)をチョイスしてみました。 セリ科は独特の香りで害虫防除に役立つからです。。 (本来は、アブラナ科と相性がよい)
<カボチャ×ニンジン混植栽培結果> 「ニンジン×エダマメ」のコンパニオンプランツがありますが、これは ニンジンの「アゲハチョウ」と、エダマメの「カメムシ」を寄せつけにくくし、 双方の生育も促進効果があり、お互いの害虫を予防する働きがあるからです。 今回は「カボチャ×ニンジン」の混植でしたが・・ カボチャにやってくるカメムシ被害はほとんどなく、収穫時期まで 葉は綺麗なままでした。( ̄ー ̄)bグッ!! ニンジンの葉っぱの効果があったのかな~? ☆~本日の収穫野菜~☆ 収穫したカボチャはすぐに食べずに、丸のまま 風通しがよく涼しい場所において、2~3週間置いて追熟させます。 さらに~、1〜2ヶ月追熟させるともっと甘みが増します。 収穫後、3ヶ月は保存可能です☆ まだまだ~畑にたくさんのカボチャがゴロゴロしているけど~ やっぱり太陽がいっぱい当たるまで、もうしばらく置いておこうかな? 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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