”愛に生きる”を応援する土居一江 です。

 

ちまたでは、

 

不登校10歳のユーチューバ―が話題となっています。

 

コメントなどを見ると

 

行けない子　と　行かない子 という

 

区別があったり、

 

元気な不登校は、わがままという扱いな感じです。

 

 

行かないと将来困ることになる

 

と いう意見も多いですね。

 

 

 

いじめなどがあって、

 

学校に行けない子（と言われる子）も

 

行かないと決めたことは一緒だし、

 

 

行かないと決めた子だって

 

本当は行きたいけど、今の現状では

 

行きたくないと思っているのも一緒なのかも。

 

 

弱々しければ、気を使われ

 

元気にしてれば、叩かれる。

 

 

私たちは、つい表面で判断してしまいがちです。

 

 

私たちが、表面に惑わされていると

 

子ども達も 表面を取り繕うでしょう。

 

 

それは、本当の姿を見せるな という

 

メッセージになってしまう可能性も…。

 

 

学校に行こうとも

 

不登校でいようとも、

 

私たちが目指したいのは

 

子どもに

 

● 私は能力がある。

 

● 人々は仲間だ。

 

この二つの信念を持ってもらうこと。

 

 

この信念を育てるのに、

 

必ずしも学校へ行く必要は ないんですよね～。

 

 

この二つの信念が子どもの中に育ったら、

 

自立し、自活していけるんです～。

 

 

私はね、

 

学校に行った方がいいと思っています。

 

1人では学べないことが学べると思うから。

 

 

それでも、学校に行かないと決めた子を

 

首根っこ捕まえて連れては行けないし、

 

怒鳴り散らしたり、褒美で釣って行くなら

 

苦労はないです～。

 

 

今、行ってない子達は、

 

それでも動かなかった子達と思うんです。

 

 

そんな子達に、どうすればいいか

 

親も悩みますよね。

 

 

この子達を、

 

どうやって学校に行かせるかではなくか

 

ではなく

 

どうやって付き合うか　を

 

まず考えていくのはいかがですか～？

 

 

 

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子どもに愛100％　自分に愛100％

Love　＆　Peace

 

 

 

 

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