”愛に生きる”を応援する土居一江 です。

 

昨日は、叔母がおはぎと煮物を持って

 

遊びに来てくれて

 

母と3人で楽しい時間を過ごしました。

 

 

その中で

 

「ひとりっ子でかわいそうだったね～」と

 

何度も私に言う母。（うちのことね）

 

 

母は、そう思ってるんだな～。

 

私は、あまりそんな風に思ったことがないけど…。

 

 

それって、子どもに聴いてみないと

 

わからないことよね～。

 

 

そう言うと母は、

 

「いや、絶対そうだ！」と言い返してくる。

 

 

私たちは、いつも想像をめぐらします。

 

 

ああ、思っているのかも。

 

あの態度は、こういうことだ。

 

 

そしては、それが、

 

さも本当のことだと

 

思い込んでいってしまう。

 

 

思い込んでいることを発言すると

 

言われた方は、

 

決めつけられた！！となるんだね～。

 

 

特に、自由人は

 

決めつけられることに反発するね～。

 

 

今回の私（自由人）は、

 

あまり感情は波立たなかったけど、

 

母が、そういう姿を

 

見せてくれたということは、

 

私の中にも、思い込みが

 

まだまだ存在しているということなのかも。

 

（これを読んだあなたもかしら～笑）

 

 

たとえ、母の見立てが正しくて

 

子どもがきょうだいが欲しかった！と

 

思ってたとしても

 

それはそれ。

 

 

きょうだいを作ってあげられなかったと

 

罪悪感はいらないね～。

 

 

できることがあるとすれば、

 

「ひとりっ子はどう？」とか

 

「（きょうだい欲しかった）そうだったの？
きょうだいがいたら 

どんないいことがありそうだった？」と

 

聴くことぐらいなのかな～。

 

 

と、いうことで、

 

今日は、聴き上手になる講座のフォローアップ！

 

聴き方をブラッシュアップしまーす。

 

 

（こんな記事も⇒それってだれ情報？思い込みを外すと世界がシンプルになる）

 

 

 

 

アドラー心理学をベースに横浜で活動しています。

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