作品紹介・あらすじ
チャラ男って本当にどこにでもいるんです。一定の確率で必ず。
すべての働くひとに贈る、新世紀最高“会社員”小説
社内でひそかにチャラ男と呼ばれる三芳部長。
彼のまわりの人びとが彼を語ることで見えてくる、
この世界と私たちの「現実(いま)」。
チャラ男は、なぜ、
――あまねく存在するのか?
――憎らしく、愛おしいのか?
読書備忘録
三芳部長ね・・・その部長の巻を読むと言い分ね。そんなもんなのかなー・・・・
OL何年もしていたけれどいろんな人がいたから、いろんな人がいるんだなぁーと、お勉強にはなっていたけれど、この会社ってさぁ・・・って読んでいての「その後のチャラ男」で・・・ダメじゃん!こんな時キレたら!ありゃりゃぁ~・・・社長は社長でそこにいてそれがわかったのか?
でもって結局のところ最後の最後に
つまり誰にでも「その後」はあるということなのだ。
ふ、深いっ!死なない限りあるんだわ「その後」