HONU ふたたび | つれづれなる日々

つれづれなる日々

半分は学校の先生、半分はショウリンジャー
ときどきふらふら風まかせ。

ほとんど四面楚歌で徒手空拳、いつでもどこでもひとりきり。

重修理の回避と、8月の初回の飛行が高倍率の抽選ってことで、
ANAのFLYING HONUの飛行、定例化になったよう。
10月の2号機は、天候不良で撮影してませんが、
11月の1号機の2回目のフライトを撮影してきました。

まずは腹拵え。
2号機のときはさくらの山公園側に離陸。
逆エンドでもいいように、成田山参道のうなぎで。
ちょうど七五三の当日で、お参りの家族連れも。

 

 

 

昼を食べながら確認したら、ひこうきの丘方向へ離陸らしい。
ということで、今回もひこうきの丘へ。

 

 


出待ちをしたら、ほぼ予定通りに

 


時を同じく、隣接の千葉県警ヘリポートから、県警航空隊のヘリも離陸。
ひこうきの丘の人混みに、パイロットも視線を向けていました。

 

 

 

コロナ禍によるANAの経営不振の原因のひとつに、A380を導入したこと、
まだ回着していない3号機も含め、全機を退役させろ!ってご意見の方もいます。
が、今度で3回目の飛行も、高額でも高倍率の抽選、

12月は2回、また元日も初日の出フライトの成田便で運行されることが決まってます。
要は、この状況の中でも活用の仕方ではないかと思うんですがね。

だいいち、地上にいても子ども達が楽しんでいるんです。
効率化、経営優先も分かりますが、それを度外視して、

「夢のある乗り物」もあって良いんじゃないかと思います。