飛鳥Ⅱとウエステルダムが揃い踏みの大さん橋ですが、ウエステルダム多めで。 | かながわ検定横浜ライセンス1級に合格したのでブログ続けてみました。

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 横浜のご当地検定である「かながわ検定横浜ライセンス」は2017年3月の試験を最後に終了してしまいましたが、その名前を忘れない様にブログのタイトルに付けました。
    そして、いつの日か「かながわ検定横浜ライセンス」が復活してくれたらと思います。

 

この日は横浜港大さん橋国際客船ターミナルにやって来ました。

大さん橋には飛鳥Ⅱとウエステルダムが揃い踏みしています。飛鳥Ⅱとは何度となく会っていますが、

ウエステルダムとは個人的には2度目のご対面という事で、ウエステルダム多めとなっています。

 

このウエステルダム、カラーリングなんかを見るとクイーンエリザベスと似ているなと思ったら、

実は船の形も似ている様で、船の基本設計が一緒の同型船なのだそうです。

同じ会社の船ならそんな事もありますが、違う会社の船でもそんなケースがあるんですね。

 

とはいっても、総トン数で言えば8,000トンほどクイーンエリザベスの方が大きいですし、

何といっても高さが違いますよね。クイーンエリザベスも今年は3回の予定で横浜港に入港しますが、

高さがネックとなり接岸は大黒ふ頭となります。出来れば大さん橋に接岸して欲しいんですけどね。

 

 という訳で、まずは象の鼻から・・・ ↓ 飛鳥Ⅱ、ウエステルダム、ロイヤルウィングが揃い踏みです。

 

    山下公園側からも見てみましょう・・・ ↓ インド水塔越しに飛鳥Ⅱとウエステルダムが見えます。

    

       クイーンエリザベスは操舵室の上の部分が1階層多くなっているので、高さが高いようです。

       ウエステルダムは・・・ ↓ の写真を見るとして、クイーンエリザベスはネット上の写真を参照。

       

          大さん橋に到着・・・ ↓ 船が前寄りに付けているので、人も端っこに集まってます。

          

忘れちゃいけない飛鳥Ⅱの方を見ると、桜が散っている??? ↓ この桜、造花じゃなかった???

 先ほど見た大さん橋の端っこに来ました・・・ ↓ ウエステルダムの先っちょには鐘が付いてますね。

 

    ファンネルは縦に2本並びます・・・ ↓ アムステルダムは横に2本、フォーレンダムは1本でした。

    

       後姿もクイーンエリザベスと似てる??? ↓ 実は私、クイーンエリザベスと未対面です。

       

          オランダ船籍って事でオランダ国旗が掲げられています・・・ ↓ 母港はロッテルダム。

          クイーンエリザベスはバミューダ船籍ですがイギリスの船だから、だいぶ違いますよね。

          

そうこうしているうちに飛鳥Ⅱが出航していきました・・・ ↓ 今月はジャックのタオルでお見送りです。

 

ウエステルダム(Westerdam)・・・
総トン数:82,348トン、全長:254.13m、全幅:32.21m、乗客定員:1,848名、乗組員:817名、
就航:2004年4月、船籍:オランダ、運航会社:ホーランド・アメリカ・ライン、
メモ:2018年10月横浜港初入港。

 

飛鳥Ⅱ・・・
総トン数:50,142トン、全長:241.00m、全幅:29.60m、乗客定員:872名、乗組員:約470名、
就航:2006年2月、船籍:日本(横浜)、運航会社:郵船クルーズ株式会社、
メモ:横浜港を船籍港とする初の客船。

 

 

飛鳥Ⅱ〓fab44〓ウエステルダム