この日は横浜赤レンガ倉庫のお隣にある広場、新港中央広場にやって来ました。

横浜赤レンガ倉庫は2002年4月12日に開業して以来、2019年8月19日に累計来館者が1億人を突破、

これを記念してオリジナルデザインを施した、全長17ｍの無人飛行船を飛ばしました。

 

横浜赤レンガ倉庫は明治政府により保税倉庫として建設され、当時の名称は横浜税関新港埠頭倉庫。

2号館は1911（明治44）年、1号館は1913（大正2）年に竣工。保税倉庫としての役割は1989（平成元）年

までに終え、しばらく放置されていた後、2002（平成14）年からは観光施設として使用されています。

 

設計は旧横浜正金銀行本店や井伊直弼像の台座の他、日本橋などを設計した妻木頼黄。

2004（平成16）年、第45回BCS賞受賞。2007（平成19）年、経済産業省による近代化産業遺産に認定。

2010（平成22）年、日本初の「ユネスコ文化遺産保全のためのアジア太平洋遺産賞」優秀賞受賞。

 

　という訳で、サークルウォークにやって来ると・・・　↓　右の方から飛行船がフレームイン。

　

　　　　辺りにはモーター音が響いています・・・　↓　人が乗れる訳ではないので、大きくはないですね。

　　　　

　　　　　　　新港中央広場にやって来ると、空を見上げる人々が・・・　↓　ここで操縦している様です。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　暫くすると、スタッフの一人が風船を飛ばしました・・・　↓　風向きを確認したようです。

　　　　　　　　　　

すると、飛行船が着陸態勢に入りました・・・　↓　大きくないと思った飛行船が徐々に近づいてきます。

　降りてくると、思ったよりも大きいですね・・・　↓

　

　　　　そんなに重くはないようで、人が受け止めています・・・　↓

　　　　

　　　　　　　まっすぐ向いたら着陸完了のようです・・・　↓

　　　　　　　

　　　　　　　　　　先っちょを柱に繋いて固定しました・・・　↓

　　　　　　　　　　

横浜赤レンガ倉庫にやって来ると・・・　↓　大さん橋からダイヤモンド・プリンセスが出港して行きました。

 

横浜赤レンガ倉庫〓fab44〓来館者1億人達成