失われた一日

大阪で、お会いした皆さま、どうも、ありがとうございました！

現在、私の知りうる限りで、伝えられることは、お話しましたから、

得られたものは多そうです。

ただ一人、３月１７日前後生まれの方だけは、上手く伝わらなかったようなのですが、

それも事前に、

「占いを始める前に、一つ言っておくことがあります。

私の話を聞いた後で、「わからない」という言葉を口にすると思いますが、

それは、生まれた時から、そうなりやすい設定、プログラムされている可能性があるので

(そしてそれを誘導するのが体内の、寄生虫

〈寄生虫は、自分が食べたい物を人間に食べさせるよう誘導するほど賢いようです。好みは寄生虫が決めるようですね〉

その寄生虫の中でも、おそらくは特に特殊な虫がいるのでしょう、

その虫と古来の三尸の虫と、関係があると私は、推測していて、つまり宇宙と送受信しているから、古来、

庚申日には、この虫が体内から宇宙へ行くと伝承されている予感です。

つまり行くのではなく、データが送信される日では？約二か月の言動記録が)

それを踏まえて、受けられて、しかし、今はわかりにくくとも、わかる日が来ますから」と、開始前から伝えていたので、

後から、うまくいかなかったと、考えるのではなく、事前に伝授したことで、

大きなクッションとはなったと思います。

さて、大阪鑑定を、１４日までにしていた理由に、私の魔の年の

魔の月が開始されるので、

魔の年でも、魔の月と絡む月の中心ライン入りしたら、

基本、重要なことは、行わないという計画が私にはあり、

それに該当する

今年の１１月１５日頃から１２月半ば頃までは

(ただ、その中では、特に１１月２４日前後や運の一時的に回復する１２月７日前後などは除きます。他にも除く日がありますが)

ゼロ化現象

すべてが、ゼロになるような時期なので、

慎重に過ごさねばなりません。(私は)

そして、１５日なのですが、大阪から戻り、

疲れが出たのか、体調が悪くなり、

眠っていて、目覚めると、午前零時を少し過ぎていました。

ふと、眠り過ぎていることに気付き、

それ以上に、よく考えると、まだ１５日は、２０１１年

３月１１日の地震の翌日から、連続していた、その連続参拝をしていなかったと、

愕然となりました。

そして、日を数えると、かなりの数ですから、

この連続参拝が止まってしまったと、眠気が覚めるほどに、

〈まさか？　まさか？　まさか？　いや、これは現実だと〉

絶望感に襲われて、

今まで自分が口にしてきた、魔の年の魔の月のことを、

思い出し、逃れられないとは、このことかと、

喪失感に襲われていき・・・。

そして、考えると、１日に数度、参拝した日もあるのだから、

その数を足せば、連続参拝数を維持できるかもとか、

考えもしましたが、ここは、

正直に、告白した方がいいと思い、

今、それを告白することにしました。

しかし、魔の年魔の月が開始されると共に、

魔の日だけは、要注意と考えていたので、１５日が魔の日ならば、私なら、この一件は、回避できましたが、

魔の年魔の月の

第二か第三の魔の日ぐらいなので、油断していて、それが転落を招いたというわけです。

大雪の時や、熱があった時など、さらには、地元の豪雨の時も、

東京にいたことで、地元にいたら、七夕頃で参拝が途絶えていたでしょうが、

その頃は、好調ラインでしたから、東京では、曇り時々雨ぐらいで、

今夏は特に個人的に雨にほぼ遭遇しませんでしたが、

それも、時が、悪くはなかった、恩恵の力もあったかもしれません。

しかし、まさか、ここで途絶えてしまうとは、

連続参拝の記事では、途絶えた場合は、０からリセットとしていますから、

１６日からは、１とします。

これまでの連続参拝数

２８０５日。

魔の年

魔の月

第二か第三の魔の日に、そこで途絶えてしまいましたが、

この喪失感。

１００万円ぐらい失った

ダメージはありますが、

これもどうやっても、時がそこで落とすように、

無理やりに働いて、その

魔の力に、第一の魔の日ではなかったことが、私だから、第一の魔の日は、

(意識しすぎて)避けられそうなところを、そこを狙わず、第二か、第三の魔の日を

狙って、寄生虫などが、体内時計を誘導していったように思えます。

反対に落ちる人あり、上がる人あり。

思ってもみない幸運に遭遇された方は、

因果関係がよくわからず、運を手にされていることでしょう。

時は、突然、訪れて、

人に運を授け、

または、奪っていくもの。

時を、計ることの重要さを、

知る者として、

こういうことは起きてはしまいましたが、

私自身の能力が落ちたわけではないので、

思考などを失うような事故ではなかったことは、

まだよかったという風に考え、

今年も、そういう重要なポイントを、人に話していったことは、

良い仕事をしてきたと、回顧できます。

何故なら、私が、距離を置いている

おみくじや、コインやタロットで、判断して、

大きく見誤る場合は、

月日の落ちる日でも上がる日だと、自身の見立てではなく、

その時のカンに頼って、そのまま占っていくので、当たる確率も、外れる確率も、半々だからです。

ただ、その率が上がる月日や、タロットなら、

７割ぐらい出るかもしれません。

しかし、やや大雑把で時の範囲も広いので、

細かく人を観るには、

道具が足りず、確率の中で、納得してもらうしかないでしょう。

ですから、(カード類ではなく)自分で見立てて、それが落ちる時だと判断している今は、

自己分析が出来て、占いセッションのお相手へも、(緻密に)占うスタイルですから、

時の動きを、かなり緻密に観ていることは即ち、良い占いを行っていると、

客観視できそうです。

今回、宝くじに当選された方と、スーパーの福引で、５０万円当選されたお二人に、

「当たったのは、

この年のこの月のこの日頃ではないですか？

もし、日にちまで、わからなければ、その月か、せめて、この時期でしょう」

と指摘して、やはり、その年のその月の日付近でしたから、

やはり見立ては、そう悪くはなかったと言えるそうです。

人生

失う時

得る時

があるということでしょう。

私は、失う時が訪れ、一つ形になったので、

何割かは、魔の影響を消化できたかもしれません。