イランの運、世界の運

これは、おそらく、アメリカの司令塔が、この時期に、行うよう、誘導して、そうなったと、読みます。

そうすることで、仕掛ける側も、自分たちの行為だけという立場から免れて、運の動きに合わせただけという免罪符を用意するような、方法論でも、ある時代からあるのでしょう、そう考えると、辻褄が合いそうですし。

イランの魔は、２０１６年夏ー秋が軸になっていて、そこが国が揺らぐポイントと、私は観ますが、（現実面ではなく、国運の側から）

イランへの刃が保留されたのは、北がターゲットにされたからではないですか？

が、今年、米朝は和解し、再び、イランが、かってのイラクのように、ある種の、闇を背負う役目を担わされたとでも言いますか？

ただ、少し、波を描きながら、９月５日頃、イランに嫌なことがあるかもしれませんが、

特に、ここ数日は、落ちる時でした。（国の運の）

それと、部分日食が絡んだだけで、日食は、先ではなく、あくまでも、イランの魔の日頃という意図が先にあり、

それに、もう一つ、大義名分を設けておくために、この近日を選んだのでしょう。

（ですから）国の運を計り、シナリオを描いている人が確実にいると思います。

そして、イランに刃を向けるのを避けるのは、３月や１２月など、その時期は避けた方がいいとか、

司令塔の書面には、そんな言葉が記載されているかもしれません。

強気に出るなら、７月がよく、８月は避けて、９月が適しているという言葉も？

しかし、アメリカとの関係性においては、強気に出るなら、１０月が良いとも。

しかし、今年に関すると、（強く不運に陥る）８月半ばが適している。（ただし、毎年８月半ば適さないとも）

そう書かれているかもしれません？

アメリカとイラン、双方の運を天秤にかけて、そう判断していっていると私は予想します。

ですから、イランにとって、１０月は嫌な月になるかもしれませんが、一方で、

１０月は、イランにとり、吉凶混合の月でもあると、私は観ますから、

おそらく、当面は、アメリカとの間で、そこまでの非常事態までには発展しないのではないでしょうか？

特に、アメリカがイランを警戒しやすい（目先のある年までは、イランに神力が働きそうな）１２月や、

アメリカと同調しやすい（と私は観る）

１月後半や３月後半などは、アメリカ側は、強気に出にくいでしょう、私と同じように、国の運を観ている司令塔ならば？

目先、９月は、警戒月ですが、ただ９月なら、

アメリカにせよ、自国の運の強さ、その確かさを、把握しにくい月と観ますから、

司令塔は、

７－８月を選んだような気がします。

さらに、８月半ばならば、株価が下がっても、

中間選挙も１１月にあるし、その少し前から上げても遅くはないと、

色々と、後で修正しやすい時期、そういうところまで、

経済シナリオを描く班と共に話し合い、

ただし、あくまでも、国の運の動きを主軸にして、それに経済動向を絡めながら、

シナリオを作成しているような気がします。

イラク戦争も、アメリカの運が落ちる時期に始めていませんから。

イラクの魔の年に合わせて、開始していると私は思えますし、

ただ、今の方が、狙い方が緻密になっていますね。

国の運が落ちるピンポイントを突いてシナリオ化しているようです。

おそらくは。

また、８月頭は、FRBの魔の日と、私は、予想していましたが、

８月頭、FRBは利上げを見送りました。

つまり、強気に出なかった。

今回の運の動きは、FRBが、運が上がる時期ならば、強気な姿勢で、利上げをしていた可能性があり、

反対に、魔の時期なので、

弱気になり、利上げを見送ったという風に、

解釈できそうです。

日本と真逆に利上げを目指すFRBですが、今回は、弱気に回ったわけですね。

しかし、日銀も、今年は運のある年ですが、

多少、株価が下げる場面はあっても、

基本、今年は、日銀の運は良い年でしょう。

特に、秋に向けて。

今週、下げたのは、アメリカのシナリオや、トルコ・ショックにせよ、

今月は、トルコの魔の月なので、これも国運が影響していそうです。

トルコの魔の日は、８月後半ですが、魔の月は今月なので、開始されています。

日銀も、９月頃からか、？動きを見せるかもしれませんし。

そして、総理にせよ、

運が、上がる時期でしょうから、

再選されるでしょう。

自民党の魔の月なら、再び、闇を背負うでしょうが、

来月は、自民党の運が上がる月ですし。

また、イランは、５－７月生まれの外交官を、目先は増やしていくことが課題かと思います。

そうすれば、アメリカの司令塔も、

こういう言葉を口にして、イランを悪者に仕立てるシナリオを描く際、

「これは、困ったことになった」と、口にするかもしれません。