ノルウェーの秋の味覚 | 北欧ノルウェー暮らし with ダックス

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ノルウェーに移住して10年を超え、目新しく感じるものがなくなり、
ノルウェー情報など数少なくテーマごっちゃ混ぜのブログです

この時期になると

 

キャベツをタダ同然の値段で売っているスーパーを見かけます

 

1キロ 1.9ノルウェークローネ(=21円)で買えました。

 

(1玉・1個いくら ではなくてkgで売る野菜はこちらでよく見かけます)

 

なぜなら多くの人が秋の味覚に使うから。

 

なら値段を安くするんじゃなくて高くしたら良いのに、と思ってしまうのですが

 

秋のキャベツだけではなく、クリスマスやイースターの時期にも

 

その時期定番の商品をタダ同然の値段にして

 

お客さんを呼び寄せる作戦を使うチェーンのスーパーをよく見かけます。

 

消費者としてはありがたいです。

 

さてノルウェー秋の味覚といえば

 

Fårikål 

 

羊肉、キャベツ、粒黒胡椒をお鍋で煮込むというもの

 

興味のある方は動画でレシピを見てみてくださいね。

 

 

 

この料理、我が家では出ません

 

なぜなら私が嫌いだから

 

とにかく作っている間、

 

ずっと臭い

 

キャベツが臭いのか

 

羊肉が臭いのか

 

ダブルで臭いのか

 

そして作った後も臭い

 

家中が臭い

 

服も臭い

 

あ〜臭い

 

ただノルウェー人の同僚は最高だと言う

 

そしてうちのわんこ達も興奮する匂い

 

私はいつまでたってもこれだけは好きになれません

 

でもpappaは大好き

 

なので実家で食べてきてもらいます。

 

羊肉が特に多くお店に並ぶ季節

 

せっかくなので別のタイプの羊肉を買って

 

pappaがお料理してくれました

 

それについては次回で

pappaが実家に行く度にイラつきます
なんでそんな頻繁にいくのさ
とイラつきます
はい、もちろんpappaに言っています
pappaに頼り過ぎな義両親にはもっとイラつきます
そんなmammaのイラつきなどジジは知るよりもなく
義両親の家にいけばおやつがもらえると思っているジジ
そんなジジも最近はダイエット中のため、
pappaの実家に行ってもおやつがもらえません
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