「ザ・プレデター」のご紹介です。 | カツオシ D の小説ブログ

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 右イラストはMECHAさんに書いて頂いた「餓鬼ども!」のキャラクター、餓鬼ちゃんズです。    ⇒

 今週は1987年に登場して以来、恐ろしい宇宙人の代名詞ともなっているプレデターシリーズの最新作「ザ・プレデター」のご紹介です。

 何故THEがついているのかは、映画の中でお確かめ下さい。


 予告編はこちら ↓ ↓ ↓

 1987年、アーノルド・シュワルツェネガーの主演で制作された「プレデター」は、当初こそ評論家の間で賛否両論が出ましたが、観客の評判は上々で、興行収入も制作費の1500万ドルに対して世界興行収入が9800万ドルという大ヒットになりました。

 

 その後、「プレデター2(1990年)」、「プレデターズ(2010年)」という続編が制作されただけでなく、「エイリアンVSプレデター(2004年)」、「AVP2エイリアンVSプレデター(2007年)」というコラボ作品もできハリウッド映画としてはエイリアンと並ぶ映画史に残る代表的な宇宙生物となりました。


 こうしたプレデターが大ヒットした要因としては恐ろしく凶暴な宇宙人でありながら、高度な知能と独自の規範、例えば弱い者は殺さない・自分を苦しめた強者は地球人であっても尊敬するといったキャラ設定が、このモンスター(?)を格好が良い、魅力ある存在にしていったからだと思います。

 

 さて今回の映画ですが・・・、



 元特殊部隊大尉で現在は傭兵のクイン(ボイド・ホルブロック)は任務先のメキシコで宇宙船の墜落を目撃。その際に採取した謎の装置が誤って彼の家に送られてしまった事で悲劇が起こります。


 彼の息子ローリー(ジェイコブ・トレンブレイ)が送付された箱の中から謎の装置を取り出してしまったのです。



 その装置はプレデターの持ち物だったことから、装置を追うプレデターが町中に現れます。



 クインと彼の仲間はローリーを助けるべくプレデターと戦いますが、別の非常な組織が行く手を阻みます。さらにもっと驚愕すべき出来事が・・・。


 はたしてクインは息子ローリーを救えるのでしょうか。はたまたプレデターが追う謎の装置とその真の目的とは。



 プレデターは現在ロードショー公開中です。


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 まだ台風の傷癒えぬ町と猫達。
 

 関西地方を襲った台風21号から約2週間。

 瓦礫や倒木の片付けも急ピッチで関西空港も18日から鉄道が復旧しましたが、町中ではまだ各所で台風の爪痕が残っています。


 上の写真は、お店の裏手の家の壁なのですが、このような状態です。

 上から瓦礫が落ちてきても危ないので、できればシマポン親子には家の中にいてもらいたいところですが・・・、

 どうしてもベランダに出たがるんですね・・・。

 後ろでは、親代わりのクロちゃんが目を光らせています。

 そのベランダでは今日もハチワレ君がコロコロしていました。


 近頃では見よう見まねで雑草取りも始めました。




 でもまあ、ハチワレ君はジャマなのでクロちゃんが追い出しました。


 クロちゃん、いろいろチェックです。


 チビポンはその間、手すりの端で見張りです。

 実はそのすぐ上ではシマポンママも見張りをしていました。


 この矢印の所なんですが、わかりますかね。



 その部分にカメラを寄せるとこのとおり。

 みんなここに揃っていたんですね。



 今週のめっちゃ君と、



 もんちゃんです。

 この日の気温・31度でもひところと比べると涼しくなったので、快適なようです。


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  USJの大人ハロゥイン

 

 9月7日より始まったUSJの大人ハロゥイン。

 ゴーストシップやチャッキーといったアトラクションの他、



 通りには、こうしたゾンビや、


 チェーンソーをうならせる殺人ピエロがウヨウヨ徘徊しています。


 このように目を光らせる変わり種や、


 USJ名物のデカゾンビも。

 体長2m近い巨体で、ゆっくり歩く姿はなかなか迫力があります。

 こうしたデカゾンビは動きも緩やかですが、中にはすばやいのもいて、カメラを構えていると眼の前までザザザっと寄って来ます。

 なお、ゾンビ達は基本的にラインの引かれている歩道には上がって来ませんが、USJの通路は奥に行くとラインのない箇所もあって、そこでは道を歩くとゾンビが寄ってきます。

 

 ゾンビなんて嫌いという方は各アトラクションに向かう回り道も用意されていますが、昼間は普通の出し物なのに、夜になると呪われたアトラクションになっているものもあるので、ドアが閉まってからヤバイと思う人もいるかも・・・。


 またハロウィン期間の特別アトラクションであるゴーストシップやカルト・オブ・チャッキーやデッドマンズ・フォレストは人気が高く、待ち時間も長いようですが整理券をもらっておくと早く入れます。

 ゴーストシップの中には幽霊たちが、デッドマンズの中ではゾンビ達が、カルトオブチャッキーの中ではナイフを構えたチャッキーが訪問客を待っています。

 館内は薄暗く、狭い通路を少人数に小分けして進まされる上、ゴーストやゾンビがより間近で濃厚に迫ってきたり、突然ドアが開いて襲って来たりしますので、そういうのはちょっとと思われる方は劇場型の貞子やブラッド・レジェンドだけにした方がいいかもしれません。


ペタしてね  

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