村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

木がらしや

2018-12-14 23:51:36 | 文の会
木がらしや 東京の日の ありどころ 芥川龍之介

窓を開けると
冷たい風が吹き込んでくる
木枯らし
師走の風が吹いている

今日は文のかい
いつものイタリアンが予約で一杯
いつもの中華屋で待ち合わせに変更した
寒いと言いつつ
生ビールの小で乾杯
蒸し鶏の冷製
春巻き
八宝菜
五目ビーフン
五目お焦げ
ランチなので
杏仁豆腐がオマケに付く
久しぶりだったが
安くかつ美味だった

今日は大和物語の五十段まで
大きな声で順に音読
ちょこっと読んだだけだが
意味がわからず
すぐスルーする


(大和物語)とは
平安中期の歌物語。
作者未詳。
天暦(947~957)ごろの成立、
のち増補されたといわれる。
和歌を主とし、
恋愛・伝説などを主題とする
170余編の説話を収録。
(デジタル大辞泉ヨリ)
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