昨日の第3火曜は、私が代表をつとめる地元の高齢者を対象にした“地域サロン”の開催日で、午後より町内会館でおこなわれました。

 

 

講師は、地元市議の奥様で防災士のMさんです。

 

1月頃から特別に講師のお願いをしていたのですが、プレゼンソフトのパワーポイントで資料を自作され、プロジェクターを使ってのとてもわかりやすいお話でした。

 

 

上皇陛下の御言葉にあったように、平成の御代は戦のない平和な時代だった半面、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震等、未曾有の大災害が起こりました。

 

また、昨年も、台風21号と24号、それに西日本豪雨や大阪北部地震など大規模な自然災害が次々と発生し、いつ我々にも襲って来るかという危機感と心構えが肝要です!。

 

 

それには、日頃からの防災意識と、自分の命は自分で守るということにつきます!。

 

 

女性防災士Mさんが話された内容をすべて書くことは出来ませんので割愛しますが、一言で申せば“備えあれば患いなし”ということであります!。

 

 

最後に、講師の先生が自作された防空頭巾が紹介されました。

 

タオルと手ぬぐいを縫い合わせ、その中に袋状に下着類、小銭、愛用の薬などを詰め、頭巾状にかぶったり、肩に掛けて避難所に向かうと何かと便利とのことです。

 

避難所では防空頭巾の糸をほどき、タオルや手ぬぐいは寝る場合や洗面で役に立つし、替えの下着類は避難生活では必需品になります。

 

あと、新聞紙が保温や濡れた靴類を乾かすのに大変便利とのことでした。

 

 

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