『魔法使いの命の石』という、2万字超の短編ファンタジー作品を書きました。

 

 以前「二次創作はPixivで、オリジナル作品はエブリスタに掲載する」と言ったんですが、Pixivの公式コンテストに応募する為、今回この作品はPixivだけに載せてます。コンテストの結果発表が終わったら、エブリスタにも載せようかと。

 

 

 この作品は、前に書いた冒険ファンタジーのシリーズ作品(『フラワークエスト(完全版)』『Stolen thief ~盗まれた盗賊~』『人間嫌いの怪物(モンスター)学者』の3作)のスピンオフ作品と言いますか、エピソード0的な作品になりまして、魔女マリーの両親の馴れ初め話になります。

 マリーの見た目と実年齢がかけ離れている理由や、なぜマリーの師匠が「盗賊にはろくな奴がいない」と口酸っぱく言っていたかも明らかになりますので、ご興味ありましたら是非ご一読ください♪にやりキラキラ

 

 この作品を書く種になったのは、コンテストのテーマはもちろんのこと、実は先日書いた『キャラクターBOOK』でもありまして、今までマリーの両親のことまで考えて無かったんですが、このキャラブを書いた時に、ちょっと両親の設定を思いついたとこから話が膨らみました。

 少しでもファンタジー作品を読んでくれる人が増えればと思って書いたキャラクターBOOKですが、思わぬ副産物でした♪ウシシ今回のこのスピンオフのおかげで、シリーズ作品の今後の展開にもいい影響を及ぼしそうです。

 

 シリーズ作品を全く読んでいなくても、この作品だけで十分楽しめるように書いたつもりですので、暇つぶしにでも読んで頂けたら幸いです。イヒ