9月で2年が過ぎていました。
2年目もあっと言う間のブログ生活。
ブログのお陰で色んな所を散策できるし、楽しい事を共有できる
色んな角度から見れるようになるし、調べることもあったかな!
まだまだ行っていない長崎はいっぱいでしたが
お仕事が忙しくなってきたので
一端ここで終了とします。
最近読者登録して頂いた方も沢山いて大変申し訳ありませんm(_ _ )m
1年目、仕事が合わずに自分を見失ったころ
ブログで気持ちが盛り上げられ
2年目、仕事が変わっにも関わらず
ブログにハマってしまい本来やらないといけない事をそっちのけ・・・
ブログって書き出すと何でも伝えたくなって
長く長~くなることもしばしばで
持って帰った仕事をそのまままた持って行く事も多々ありまして。。。φ(.. )
最近これじゃぁいけないと考えていました。
先日職場の人達と話していて
スマートに仕事をしている人は、アヒルなんだよ。と言われました。
アヒル
アヒルは水上では何もないようにスイスイと泳いでいるけど
水面下では、あの大きな足で必死に泳いでいる。
そうならないといけないんだって!
ん~( ̄ー ̄;
みんなそうして来てるんだよね
それに自分のやりたい事、成長できることを
少しやってみようかと思ってます。
今まで見てくださった方、楽しいコメントを頂いた方達
本当にありがとうございました。
また何処かでブログを書き始めた時には
ご連絡しますね
ありがとうございました(*^▽^*)
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今日は一日おくんちを満喫しようと
浜の町アーケードに移動しました。
体調の悪かった後輩も合流し、人ごみにもみくちゃにされながら
最終日のおくんちを満喫
庭先回りをしていた南蛮船に遭遇しました
上に乗っている子は3日間連れ回されお疲れなのか
高い所で熟睡です
(ちゃんとベルトがしてありました(^▽^;))
その後、旧大丸前で引き回しを見せてくれ
大勢の観客は大興奮ヾ(@^▽^@)ノ
その後 『コッコデショ』 も来て
街はより一層もみくちゃになってました(;´▽`A``
でもこの人混みでコッコデショを見れるのも
今年ならではの楽しみかな(*^▽^*)
最後は9時近くまで庭先回り
長い長い3日間
お花代を頂いているお店の前ではそれぞれコッコデショを見せてくれ
どれだけの回数太鼓山を舞い上げたのか
コッコデショは下に下ろせないだけに
担ぎ手の体力は限界ギリギリだったと思われます((>д<))
本当に3日間感動をありがとうございました。
お疲れさまでした:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
さっいよいよおくんち一番人気の椛島町のお出ましです
樺島町
表に赤 裏に緑の天狗を配置した笠鉾
その後待ちに待った 『コッコデショ』 のお出ましです
担ぎ手の野太い唄声が聞こえるとテンションが上がってきます
コッコデショを奉納するのは樺島町しかなく
7年に1度しか見れないので皆の期待がより一層高まります
1トンもの重い太鼓山を36人の担ぎ手により
豪快に空に舞い上げる(*゜▽゜ノノ゛☆
今年の合言葉は 『天空舞』
皆の気持ちが一つになった時
太鼓山自身が天に上がっていくような感覚があるのだとか
今年は荒々しく豪快に高く高く太鼓山が天に舞っていました
よいやぁ~ヾ(@^▽^@)ノ
ハッピも脱ぎ捨てより一層力が入ります
来るときと帰るときは『ホウライエイ』と言わる
采振りが太鼓山に乗り体を反らせて采を振ります
良く反られた体にみんな感動の拍手でした
本古川町
コッコデショの後で皆のテンションが上がり切っただけに
ちょっとやり辛そうでしたが、笠鉾が豪華な回しを見せてくれて
観客の気持ちを魅了していました( ̄▽+ ̄*)
また本古川町の御座船は、長采さんに当たる勢いで突進し
鼻先でピタッと止まる。
この当たるか当たらないかのスリリングがたまりません( ̄∇ ̄+)
出島町
出島ならではの笠鉾の飾りです
4トンもの阿蘭陀船は、ゆっくり回す「オルゴール回し」と
勢いある曳き回しが特徴
重い船を地響きを立てながら勢いよく回す豪快さが凄かったです。
それと出島町は最後の踊町
町内ごとに30分の時間制限があるんですが
まだハッピも脱いでいないのに時間だからと役員さんから
止められていたのに腹を立てたのか
役員さんの制止を振り切って2度も回してくれました
(止めるのは1人の役員さん。もってこいがかかっているのに必死に止める姿に
観客からも楽しみを壊すなとお怒りの声がかかっていました)
時間が押していたのは樺島町のもってこいもあっただろうに・・・
でも出島の長采さんの勇気ある行動が
最後に祭りを盛り上げてくれました
最後は長采さんが一人で前に出て頭をさげていた姿にも感激しました( ̄∇ ̄+)
長崎の一番のお祭り おくんち
小・中学校の頃は家も遠くまだ若いこともあって
おくんち=出店 を楽しむことがメインでしたが
こんなに踊町の奉納踊りが感激するなんて
今年は東京へ転勤した後輩が帰ってきていたので
一緒にお旅所でおくんち見物
と思っていましたが、この子はいつも何かやってくれるんです( ̄ー ̄;
この日も7時前にお旅所に待ち合わせをしていたんですが
場所取りをしてメールをしてみると
今起きました
のメールが・・・
しかも前日に岩牡蠣を食べたらしく当たってしまったとか(=◇=;)
5回も吐いていたようです
朝からのおくんちは私のわがままだし
彼女には体調を回復していただいて
私は薄情ながらおくんちを楽しんできました(^▽^;)
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
東古川町
後ろからだったのでちょっと見え辛かったですが
東古川町の川船の網打ちは100発100中
網を引く格好も決まっています(^ε^)♪
大漁 大漁
よいやぁ~ヾ(@^▽^@)ノ
の掛け声がかかっていました
大黒町
神々しく輝く打ち出の小槌には白いネズミが乗っていました
唐人船は3.5トンもあって回すのも大変
でも今年は平均年齢27歳とかなり若い根曳衆で
勢いある曳きまわしが見れました(°∀°)b
職場の人も参加していたので応援にも力が入ります
小川町
ススキを配置した綺麗な笠鉾
皆の 『もってこ~い』 の声に
後ろの方でも回ってくれて大きな歓声が起こっていましたヾ(@^▽^@)ノ
哀愁漂う唐子獅子舞も
紺屋町
朝日に紅葉がより一層赤く輝く笠鉾
本踊りでは、子供が演じる小さなうさぎさんもいて
可愛らしい踊りを見せてくれていました(*^▽^*)