ここまで何もできなくなるとは思っていなかった。
気力がわかず布団から起き上がるのもとても辛い。
常に精神的な不安に苛まれ、全ての日常生活が普通にできない。
もう一週間は外出もしていない。
寝ているのが一番楽なのに、寝ることも許されない。
処方された量だと何とか眠れても3時間で目が覚める。
毎日死にたい、将来には絶望しかない。
そんな事しか考えられなくていっそ誰にも迷惑をかけずに楽に死ねる方法ばかり考えてしまう。
でもいざ死ぬとなると怖くもなる。
家で自殺はとんでもない迷惑になるだろう。
やはり死に場所は選ばないといけないと思う。
訳もわからない不安感に毎日苦しめられて、これからどうやって生きていけばいいんだ。
満足に眠れないのに、まともな職にもつかない。
食欲が無い、睡眠欲もない、楽しいこともない。
何のために生きているのかわからない。
生きながらにして死んでいるようなものだ。
生きることを体が拒否しているとしか思えない。
1人だったとしたならば、餓死してもおかしくない。
それでも甲斐甲斐しく身の回りの世話をしてくれる親には感謝。
周りに面倒を見てくれる人がいるだけでも幸せ者だろう。
いざそういう存在がいなくなったら、自分はホームレスになるのか死を選ぶのか。
それはその時なってみないとわからない。
死ぬのは簡単。
だけど、死ぬのはやはり怖いと思うものだ。
他の人に死についての考えが希薄な僕でもいざ死ぬことを本気で考えると怖くなる。
ただ歳を取れば取るほどに死ぬのも億劫になるかもしれない。
今が一番危ない時期なのかもしれない。
寝たきりで動けず久しぶりのブログ更新。
鬱って病気は本当に厄介で怖いものだと改めて思い知らされる。
この時間から眠れなくてずっと悩み苦悩するのは辛いから、ダメなことだけどもう一度薬を飲んだ寝るべきだろう。
朝までゆっくり眠れるまで回復できるのはいつのことだろう。
苦しい。
毎日が苦しい。
辛い。
毎日が辛い。
もう無理して笑うのも疲れてしまった。
僕より不幸で恵まれない環境の人だっていて、それでも強く生きている人は沢山いる。
自分の弱さが愚かしい。
人生がやり直せるなら、僕は生まれてこないという選択肢を選びたい。