みなさん、こんにちは。
まずはいつものひとポチを!
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今日はちょっと長いよ(^0^;)
大事な話ですので、茶でも準備して御覧ください。
沖縄県知事選が間もなくですが、やはりどうしても偏向著しい沖縄2紙の「報じない自由」と国会議員としての知名度で、保守的な考えを持つお年寄りでさえ誤解して玉城デニー氏に投票しそうな感じです。
ちなみに玉城デニー氏はすでに告発されています。
【玉城デニー氏告発される!政治資金規正法違反で】
https://vpoint.jp/column/120936.html
さらに
●選挙公示以前から選挙運動を展開し
●選挙管理委員会が認めた標記もない車を使い選挙街宣
●ウグイス嬢も本人も乗らず録音テープを延々と流して選管無許可の街宣車で選挙活動を展開
●電柱その他に選挙ポスターを貼りまくる
・・・など各種違反が炸裂していますが、そこらへんは沖縄現地から証拠となる画像や動画をアップしてくれている手登根安則さんのFBなどに詳しくでております。
手登根安則さんのFB
https://www.facebook.com/bogey.tedokon
というわけで、私は角度を変えて、彼が当選した場合、どんな沖縄になるかを考察してみましょう(^o^)/
まず玉城デニー候補はそのHPに5つの約束をしていますが、その実現のためのプロセスを明確にしていません。
【2018年沖縄県知事候補 玉城デニー】
むしろわかっているのは
●普天間飛行場の閉鎖と返還
●辺野古「新基地」反対
●中国系を主とする外国企業の積極誘致
などですが、基地をおいて国防を充実させること自体を、中国に対する裏切りとして否定していますので、彼が知事に当選した場合、沖縄の防衛は著しく困難になるでしょう。
また、沖縄の独立を目論む勢力も、彼の陣営にあることを忘れてはいけません。
【【衝撃発言】自由党・玉城デニー「沖縄を一国二制度にして関税を0にして消費税も0にしろ!」(動画あり)】
https://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/99addc92764b9587810c1a781ec332a5
加えて日本での革命の夢を打ち砕かれた極左各派は既に沖縄に軸足を移しています。
かつては殺し合った関係を一旦保留して共闘しているのは、革命がダメなら独立で夢を果たそうとしているからであり、その夢の実現のために沖縄が選ばれてしまったのです。
【【現地画像集】沖縄大学に法政大学の団体が無断で押しかけデモ→学生パニック 警察沙汰 沖大 5月19日】
https://matome.naver.jp/odai/2140048059150013401?&page=1
当然ながら多数の中国人や韓国人が距離的にも近い沖縄に押し寄せ、沖縄の文化を無視した様々な商売を展開するでしょう。
また自国内では行き詰まった中国企業が沖縄に進出、沖縄県民は税金を使ってこれを誘致・優遇するはめになり、道徳観念も文化も公徳心レベルも違う大陸・半島からの外国人に否応なく個人レベルで接し応対することになります。
今後こうした特定アジア国出身の外国人労働者が増えれば、労組活動に長けた左翼側が外国人労組結成を持ちかけ、外国人労働者の権利伸長に貢献しつつ、新しい資金源とします。
無理だと思いますか?
【ヘリパッド反対派
「私たちは日本人ですけど実は韓国語のほうが得意なんです(笑)」】
http://netgeek.biz/archives/88065
当然ながら別ルート或いは同じルートでこれら外国人労働者組織を取りまとめる中国共産党や韓国民団・総連などの組織が、必ず影響を及ぼそうとします。
必ず、です。
過去の例をご覧ください。
18人もの逮捕者を出しながらメディアによる事実の公開を広告スポンサーとなって封圧している連帯ユニオン関西生コン支部のような外国人労組が発生するでしょう。
沖縄県民は言葉もろくに通じない外国人労組団体の存在や圧力を受けながら、基地問題に関連する交通渋滞発生と同じようにビビりまくって、見てみないふりをし我慢し続けるでしょう。
しかし若い県民は感情的対立を増して時に暴発し、民族間トラブルも増えてくるはず。
あたりまえです。健全な反応です。
そうなると今度は中国が自国民保護のため、武警(もしくは中国の武警を中心とした国連警察軍)による治安派遣と沖縄常駐を県に打診する可能性があります。
一方、沖縄県警に公安は存在しても、これを取り締まるスパイ防止法がありません。
また若い人材で構成されている県警機動隊は、各隊員の実家が活動家たちに把握されているため、思い切った検挙活動ができません。
実際に警察が弱腰で、活動家側の勝手な検問や車両規制による交通渋滞を招いていることは沖縄現地の方ならもうご存知でしょう。
県警は首長(知事)をトップとする自治体ごとの警察組織ですから、「デニー沖縄県政」により、その治安活動はかなり制限されます。
武警の常駐は行政目的の招致であり、米軍基地の存在と併存することはむしろ国際的な沖縄であると判断するかもしれません。
それとも、一国二制度を公言する玉城デニー氏が、知事として中国の申し出を断ると思いますか?
隣りに座っているのは誰か、県民はよく見たほうがいい。
国家主席になる前の習近平を陛下に「会見」させた小沢先生ですよ。
それはもう「良い・悪い」の問題ではなく、日本が大陸の居留民保護のために展開していた政策と同じで、治安が悪化した地域で自国民を守るための当然の成り行き。
・・・さて、これって、遠い将来の話だと思いますか?
知事の任期は4年。
しかし
2019年は中国建国70周年と、今上陛下の譲位式典、
2020年は東京オリンピック
2021年は中国共産党結党100周年
ですよ。
次期知事在任中です。誰が笑うと思いますか?
日本より大規模にしてその数も莫大な、どれひとつとして解決不能な社会問題を抱えた中国が、この記念すべき国内行事を盛り上げようとする場合、人民が納得する功績がなければ
1 敵対国を挫折させて相対的に優位に立つか、
2 人民が納得できるような競争相手国に対し、一瞬でも勝利の瞬間を作り出す
事を考えるのが当たり前。
デニー氏に票を投じるのは、こうしたことを知らないお年寄り有権者。
私の話がぶっ飛んでいないと思った沖縄の若いみなさん、よろしければこのブログをプリントアウトして、ネットを使わないご家族やお年寄りに見せてあげてください。
これらの展開と、その後のことは、私のこの本に全て書いてあります。
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タイトルは「静かなる日本戦区」な上に、表紙も萌えキャラ?ですが、実はこの本、沖縄をテーマとしたものなのです。
【静かなる日本戦区】
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・・・さて、私は退職後しばらくしてから週に2~3回、1日4時間ほどを費やして、金にならないブログを書き続けてきました。
今はログインも忘れたミクシーから初めて、10年以上も間頑張ったよ。
今日も気合い入れて書いた俺、えらいぞ(笑)
でも男の儲けが出ないと女は変わるんです(当たり前です(-_-;))
貧困生活で離婚しても、それでもやり続けましたよ。
ところが、私の体験をもとに今後の予測をお伝えし警告してきたその多くは今、現実になろうとしています。
・・・というか既に現実になってしまいました(-_-;)
同じことをまた書くの、疲れちゃったよ。
これから起こることはすべて過去に出した11冊の本に書いてあります。
【坂東 忠信の著書】
https://www.amazon.co.jp/坂東-忠信/e/B004LVW8OU
「的中したぞ!」だなんて予言者を気取るつもりもありませんので、万が一私になにかあった場合には、是非拙著から今後を読み取ってほしいのです。
大切なのはブログを続けることではなく、反日と犯罪を殲滅するまで戦い続けること。
そろそろ戦い方を変えようかな、と考えています。
近日の講演予定
https://イシキカイカク.com/seminar/1900/
https://イシキカイカク大学.com/courses/11
● 10月6日 川崎にて
【移民国家日本とあなたの生活】講演予定!
詳細は後ほど!
坂東学校仮入校はこちら
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お待ちしております(^o^)