ガチなセレブが来店 | シルバーアクセサリーデザイナーの気紛れな日常

専門学校時代の同級生が海外から観光で来ているガチなセレブのお供として店に来てくれた。(1000店舗以上を保有している会社の社長さんらしい)

 

うちではそれほど大きな買い物をしたわけではないが、昨日は百貨店で庶民とは桁違いの額の買い物をしていたそうだ。。。

 

友人以外に複数いたお供の中に日本語がペラペラにしゃべれる通訳的な人もいたから、いろいろと興味深い話が聞けたけど、やはりアジア圏に輸出された日本のブランド品はかなりの高値に設定しなおして販売されているようだ。

 

まあ、いまのところ海外への輸出は個人的に全く興味がないので儲かると聞いたところで手を付ける予定はないけど。。。

 

しかし、どうすれば日本に来ているセレブに情報発信することができるのかね?

 

「日本で買う方が日本のブランド品は安くてコピーをつかまされることはない」と伝える術が知りたい。。。

 

シルバーアクセサリーは嗜好品ではあるが、資産価値の高いジュエリーと違ってガチセレブが本来のターゲット層じゃないし、あまり意味ないかもしれんけどな。。。

 

ちなみにうちの店でセレブは平均的な価格帯の品を2つ購入してくれました・・・店ごと買ってくれと伝えたけどさすがに買ってくれなかったw

 

まだ数年の間はインバウンド需要が中心となりそうだし、改めて情報発信する方法を作戦を考えてみようと思う。