政治家のせいにする前にお前自身に問題がある。 | 将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

株式会社アースライト 代表取締役 小林大地のブログ

 

 

昨日は宅飲みしながら、

サロンメンバーとサロン発で移動式焼き肉BAR運営に向けて真剣に進めていこうという話で盛り上がりましたニコニコ

 

 

昨日申し上げた通り、

コロナの影響があるため、今は攻めるタイミングではありませんが、今だからこそ仕込みは必要です。

 

必ずこの機を境に働き方が変わってくるので、従来の営業方法なり働き方ではやっていけなくなります。

 

 

今回コロナの影響でテレワークが増えたことで、Zoomの利用者が急増し、

Zoomの不具合やトラブルが続出したことで、開発元が謝罪し、

日本の内閣サイバーセキュリティセンターも注意を呼び掛ける事態となっています。

 

 

まさに想定外あせる

 

 

しかし、捉え方を変えると、今回の非常事態で、今まで政治に関心のなかった人も、

「他人事ではない」という危機感から政治に対する意識が高まったのではないか?と感じています。

 

 

言い方は悪いかもしれませんが、政治家をバカ呼ばわりするのは簡単です。

 

しかし、そもそもそんな「バカな政治家」を選んでいるのは僕たち国民なので、

これを機にもっと僕たち国民自身が自分事に捉えて動いていかなければならないと思います。

 

バカな政治家は多いですが、それはその人が悪いんじゃなくて、

そんなバカな人に票を入れている自分たちがバカだということ。

 

 

まぁさすがに「アベノマスク」はネタにしても笑えませんでしたが。

 

 

「自分事に捉える」。

これは従業員感覚でいる人たちにも同じことが言えます。

 

 

コロナの影響で倒産や自主退職、リストラが相次いでいる中で、まだまだ意識の低い人は多い。

自分が働いている会社のことを自分事に捉えていない。

 

 

ウチの会社のことではありませんが、そうした人が世の中に多いことが問題だと思うのです。

 

危機感のなさ。

 

 

今回のような非常事態になって初めて気づくなんてのは遅い。

 

 

つまり、政治や会社、他人のせいにする前に、お前(自分)に問題がある、と。

だからこそ、自分自身をしっかり見つめ直すべきタイミングなんじゃないかな、と思う。

 

問題というのは、意識の問題です。

 

 

こうした事態を悲観的にばかり捉えるんじゃなくて、今一度、ほんとうの自分とは何なのか?

 

何を生き甲斐にしているのか?

何のために生きているのか?

 

 

そうした自己内対話をしておくことで、コロナが収束するしない関係なく、動きやすく生きやすくなると思います^^