薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
2立方mの玉切りと、焚付は下から着火の方が早くていい
-5℃で始まった昨日は、日中もずっと寒かった。
気温は2~3℃まで上がったんだが、風が強くてね。
体感温度は朝の-5℃よりも寒く感じるような、そんな1日だった。
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写真はないんだが、昨日も午後から玉切りで2立方mほど作った。
1立方mは注文いただいた物で、余りはすべてビニールハウスで保管の薪割り用だ。
軽トラックの荷台に、玉を縦に並べて目一杯積んだ状態を1立方mとしている。
長さが40cm前後なので、計算上は間違いない。
完成品の薪で買えば22,222円、玉木で買って自分で割って保管すれば、12,037円だ。
単純に、1万円の差は割る労力と保管料と思えばいい。
どちらを選ぶかはあなた次第(笑)
大型トラックで1台分、2mの丸太を運んでもらうと、
およそ20立方mの薪が出来上がる予定なんだが、たぶんギリギリかなぁ~
1立方m7~8千円の丸太が、労力と生産機器の償却まで加味すれば、
玉1立方mあたり13,000円(税込)になるのは、販売としてやむを得ないと思う。
なるべく安く提供したいんだが、限界はある。
薪に限らず薪ストーブ用品もそうなんだが、ショップが増えて価格競争が激しくなって、
業者同士、お互いの首を絞めてる現状がある。
資本主義ってのは、いったい何なんだろうね?
そこに節度がないと、なんだか何のために働いているのか分からなくなる時がある。
かと言って、利益を確保しようと足並みをそろえるようなことを示し合わせたりしたら、
独占禁止法が目を光らせていて、それもままならない。
ん? おいおい、それって過当競争で死滅しろってことかよ!?(笑)
世界はビッグブラザーの思い通りに進んでいるようだ?
今では一昨年のことになるが、閑居に住み替えたいと思った理由の一つはそこにある。
この先どんな時代になったとしても、畑さえあれば・・・
そう、作物を作る土地があれば、空腹を満たすための最低限の食物は作れるから、
いくらなんでも餓死することはなかろうと(笑)
とにかく危うい時代になった。
そんな時代に生きてる。
ヒタのオーブン付薪ストーブ、ロギの焚付なんだが、
上から着火するのが主流なのかも知れないが、かったるくて止めてしまった。
写真は上でも下でもない中間での着火なんだが、今ではこれすらもかったるい(笑)
なので、今ではアンコールと同じ、下から着火で焚付けている。
焔が広がるまでドアを少し開けておけばいい。
用意する木っ端も僅かで済むし、火の回りも早いんで、
煙突からの煙が多少増えるだろうが、早く本体が温まった方がいいね。
性格上、ちまちまとやってらんない(笑)
こっちも面倒見てやってください。
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※今朝の気温 1℃
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コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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弊社我が家のストーブ4台全て、下駄を忍ばせその空間にペレットを入れて薪組んで、着火材又は熾火でスムーズな操作感です。
これを始めたら止められない止まらないって感じですわ。
ペレットは保管も良いしペンキ塗り用のバケツに入れておけば持つのも容易くて、なんせ焚付材と違ってゴミも出ないしトゲが刺さる事も無く、止められませぬ。
たまたま持ってたら使いそうだけど、買ってまでは(笑)
吾が家の薪ストーブは、朝に熾きがほとんど残ってない。
最後に薪をくべるのが遅くても9時だからねぇ~
灰も溜めないで捨てちゃうし・・・
そういや夜更かしの大晦日、
元日の朝だけは熾きが残ってたわ(笑)
今日は寒い、16時半、もう氷点下だ。
ワカンナイ(笑)