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焚き方のレンジが広いアンコールと日本酒のぼったくり価格

 




煙が消える時間は燃焼状態で違う の記事で書いた二次燃焼の連続焚きなんだが、
これは、その時のアンコールを撮った写真だ。

何度目かの追加薪なので、本体正面パネル温度は高くなく160℃位だね。


こんな風にちょろっと焚くこともできるアンコールは、大して寒くない日に重宝する。

焚き方のバリエーション、Maximum と Minimum のレンジが広くて、
慣れてしまえば自在に操るのも簡単だ。

薪ストーブ本体を完全に冷ましてしまわないで、少量の薪で焚き続けるのは、
本来ならお勧めできない焚き方だが、邪道ながらもこういう焚き方もあると言うことで(笑)




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日本酒冷蔵庫の在庫が少なくなって、て言うか、殆ど空っぽで晩酌1回分も残ってない。
酒が飲めなくなったら、もう楽しみが無くなって生きていけない(笑)

年に1回だけ発売される「からはしの生酒」と、鳳凰美田の山田錦50も入荷済で、
確保して取り置きしてあるんで、昨日はいつもの酒屋へ買いだしだった。

それと、十四代の本丸も入荷したようだ。


「からはし」は県産酒米の夢の香と、酒造好適米の代表格である山田錦の二種類あるんだが、
オイラの好みは、何と言っても山田錦の方だ。


夢の香は地元の酒米なので、本当はこちらを飲んで応援してやりたいのは山々なんだが、 
酒はねぇ~ 嗜好品なので我慢する訳にはいかないのよね。

どちらも純米吟醸酒なんだが、風味はまったく別物といっても過言じゃない。
白ラベルの夢の香は、黒ラベルの山田錦より275円安い。

なので、一日あたり55円の節約になるんだが、それでも買いたくないのだ。


 

好みの問題ではあるのだろうが、絶対こっち↑の方がうまい!


「からはし」だけでなく、もう一つのお気に入りの「鳳凰美田」も、
やはり山田錦バージョンが好きで、1日おきの交互に飲めたら最高に幸せかも(笑)


 

↑リンク張ったけど、ここから買うと損するよ!
税込3,300円の酒なのに4,859円だとさ、ぼったくり価格になってるね(笑)

品切れのところが多いんで、高くても売れるのかも知れないが、
定価で買ってこその美味さだ。

ここ とか ここ なら、まだあるかも知れない。



買い付けてきた酒は5升だ。

・からはし 純米吟醸 無濾過生原酒 3,000円
・鳳凰美田 碧判 無濾過本生 3,200円
・鳳凰美田 初しぼり 純米吟醸 2,800円
・鳳凰美田 純米大吟醸 山田錦5割磨き 3,000円
・十四代 本丸 秘伝玉返し 2,200円

からはしは通常の流通は火入れ酒なんだが、年に1度だけ生酒が出るのだ。
十四代以外はすべて純米酒だね。


これで、だいたい晩酌25日分だ。

毎月の小遣いは特に決まってないが、使うのは酒代くらいなもんだ。
おっと、それプラス煙草代が4,000円位かな?

余計な納税ばかりしてる(笑)




↑これもリンク張ったけど、価格がねぇ~
税込2,420円の酒なのに30,000円以上で、異常すぎるぼったくりだな(笑)










 こっちも面倒見てやってください。

 
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コメント
 
 
 
Unknown (えー)
2020-02-23 06:42:24
おはようございます!

碧判手に入ったんですね🎵
鳳凰美田3種類は飲み屋ですね(笑)
 
 
 
Unknown (薪割り機買った)
2020-02-23 12:28:21
少量の薪で焚き続けるのはNGなんて始めて聞きました。
我が家ではシ−ズンになると春まで24時間焚きっ放しですが、
どうしよう!!
 
 
 
えーさん (薪焚亭)
2020-02-23 14:16:49
酒屋へ行ったら、たまたま入荷してたのよね。
今シーズン最後だと言うんで買ってきた。

飲みに来る?(笑)
 
 
 
薪割り機買ったさん (薪焚亭)
2020-02-23 14:21:09
NGではないけど、本来の焚き方じゃないと言う意味で。

自分も良くやってることだし、
こういう焚き方が出来るのはアンコールならではなので、
まぁ良いんじゃないかと(笑)

その代わり、触媒600℃でも煙が消えないことが多くなる。
本体が温まりきっていないと、ですね。

焚くと暑いし、焚かないと寒い、そんな時は、ですね。


 
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