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真冬日ならアンコールのダンパーは閉じたまま追加薪もありだ



今年はカメムシが多くね?

薪を取りに行って持ち上げると、隙間にカメムシがいる確率が高いような気がする。
春に運んだ薪なんだが、いつの間に潜り込んだのか、そこで越冬するつもりだったのだろう。

しかし、残念ながらあいつ等に春は来ない。

寒さで硬直状態なのか、じっとして動かないんで見つけたらそのまま炉の中だ(笑)



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閑居の敷地内にいると分からないんだが、野暮用で外出したら北西の風が割りと強く吹いていて、
もう寒いのなんのって、最高気温も2~3℃で体感温度が真冬日だった。

そんな日は家に籠って焚火をしているのがいい。

追加薪を繰り返して昼過ぎまでアンコールを焚いていた。

もちろん、長く焚き続ける時にはダンパーを閉じて二次燃焼させているんだが、
焔が立たなくなったら直ぐに追加薪だ。

たっぷり熾きのある状態で、中割り薪を3本もくべてやれば、
冷め始めてる二次燃焼室の温度は、直ぐに500℃まで回復して安定燃焼する。

ちなみに追加薪の時、ダンパーは閉じたままだ。
真っ赤な熾きの上に素早く薪をのせて、煙が広がる前にドアを閉めたらいい(笑)

と、そんな焚き方をしたい気分の日もある。



昨日の午前中はこんな感じで、薪ストーブから6m離れたところの室温としては、
このくらいが適温、暑すぎることなく快適だ。



アンコールの赤は素敵だと、1年一緒に暮らしてみて惚れ直している。
温まって色が変わった赤も色っぽくて好きだ。

そうね、焚かれる前は真っ赤でピカピカの若い娘なんだが、
それが熱せられると、徐々に深みを帯びた熟女カラーに変化するってのがいい(笑)



こっちも面倒見てやってください。



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※今朝の気温 -1℃


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コメント
 
 
 
ええええ (キング)
2018-12-15 11:31:58
初めまして、毎日ブログを楽しみにしています。ところで・・・ダンパー開けないで薪は入れられますが、私は新しい薪に火が付くまでダンパーを空けていました。無駄な操作だったのでしょうか?コンバスターに悪い気がして・・・。教えてください。
 
 
 
キングさん (薪焚亭)
2018-12-15 17:08:09
>新しい薪に火が付くまでダンパーを空けていました。

はい、それが正しいやり方ですぜ(笑)


連続焚きをしていて、十分二次燃焼室が温まっていて、
まさに焔が消えて直ぐの状態、真っ赤な熾きであふれかえっている時、
ズボラに薪を投入したってだけの話です。

良く乾燥した薪なら、それでも直ぐに火が回るんで、
二次燃焼を継続しながら薪をくべてるだけですね。

それをやったからと言って、特に触媒に悪いことはないです。
 
 
 
追加薪のしかた (hig)
2018-12-16 23:54:35
アンコール赤を焚き始めた北海道の初心者です。追加薪を入れるときにダンパーを開けるのは面倒だな~と思っていましたので、お墨付きをもらった気分でとても助かります;笑

ストーヴのそばにずっと居られるわけではないので、ダンパーを開けて薪を足して、燃え上がったらダンパーを閉じて焔を調節して・・・とやるより、ダンパーを閉じたままで薪を足すことを繰り返す使い方をしたいです。
ちなみに薪を足すタイミングはグリドル中央の温度は何℃くらいが望ましいでしょう?

 
 
 
higさん (薪焚亭)
2018-12-17 06:19:21
温度じゃないんだよね。
要はその時の熾きの量が全てです。
そういう焚き方をする時に、温度は気にしたことがない。

自分の場合、エアーの調節はほとんどやらない。
大体いつも最大のまま。
あれね、バイメタルの自動温度調節機能があるので、
温度が上がれば勝手に閉じてくれるんで、
放っておいてもいい。

もちろん、煙突の条件が違うと一概に言えないが、
少なくともこれまで2件の家で焚いてきた限りはOKだった。
 
 
 
Unknown (キング)
2018-12-17 18:02:28
回答ありがとうございます。
早速ダンパー開けずに入れてみました。
 
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