ウッドデッキのある小さなコテージでの4日間。

 

 

 

先週は

 

道志村で過ごしていた我が家☆

 

★命のトレーサビリティ【龍神の森と出会う】@道志川★

 

 

 

 

 

ここの水と、大自然と

 

そして地域の人たちとの出会いに

 

心から癒され

 

ふるさとに還っていたような数日間だった。

 

 

 

 

標高700m。

 

 

夕方になると肌寒くなる道志村は

 

 

もう初秋のよう。

 

 

 

 

コオロギの鳴き声と

 

そして

 

絶え間なくせせらぎの音が聴こえてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

急に環境が変わると

( 食も変わったり )

 

 

( 無添加、オーガニック食材とカフェ『 おばぁの台所 』でいただいた私のランチ。冷やしラーメン )

 

 

 

子どもたちにもママにも

 

急な体調変化がおきてくるかもしれないので

 

 

 

 

 

 

いつもの薬効アイテム以外にも

★食医ママの『春の薬効セット』♡【花粉症・アトピー】★

 

 

 

 

今回は

 

 

食医ママの

対症療法アイテムを持って行った☆

 

 

 

私のお気に入りツール

 

棒灸セット♡

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( 私と同じものは在庫切れ中のようです。)

 

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別の棒灸用のフード&お灸セットはこちら。

 

 

 

私が愛用の棒灸はirodoiシリーズ

(ほのかなメンソールの香りがさわやかで好き)

 

 

 

ただ

 

煙が、衣類や髪、壁紙にも染み込むので

 

室内で使うときには

 

煙も香りもでない

 

炭タイプを使う。

( 燃えるのも、普通のタイプよりも長時間使える。 )

 

 

 

 

この棒灸、使い方はシンプル。

 

包みを外して

( 白い一本の大きなタバコみたい )

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この棒灸の先端に

( どちらでもいいので片側に )

 

ライターで火をつけて

( タバコの要領で )

 

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( このirodoriシリーズには、キャップがついてる。火消しに使える。 )

 

 

それを、皮膚に近づけることで

 

熱で、お灸効果。

 

( 皮膚に近づけたり、離したり、心地よい距離感で )

 

 

皮膚に近づけるときに、当たるとやけどしちゃって危ないので(笑)

 

 

 

棒灸フードというのをつける。

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( うえから、火をつけた棒灸を、このフードのなかに押し込んで使う。中がバネになっていてどのサイズの棒灸もちゃんとフィット。)

 

 

下が網になっているタイプの棒灸フードは

 

網に当たらないような距離感にセットする。

 

( ふーっと息を吹きかけると、赤くなるので、距離感が分かる。 )

( この網が、落ちた灰をキャッチしてくれる。最後に、この黒いゴムのところがパコっとはずれるので、灰をカンタンに捨てれる。 )

 

 

この棒灸フードがあると

 

自分で背中や肩もカンタンにお灸ができるので便利。

 

服のうえからもOKなところがラクで好き。

 

 

 

 

 

 

たとえるなら

 

あたたかい煙のお風呂に入っているような感じの心地よさ。

 

ツボ( 自分でキモチいいと思う場所、心地よい加減 )をこれで

 

セルフお灸をして

 

血液の停滞( 気滞・瘀血  )しているところを流す。

 

( 便秘をしていたら、お腹とかね。 )

 

 

 

『 食 』の根本療法とともに

 

『 セルフお灸 』という対症療法アイテムを身近に使いこなすことで

 

ママも、子どもにも

 

プチ不調から体調を建て直すアイテムになってくれてる。

 

キモチいいので

 

この棒灸のほっこりタイムを愉しんでる☆

 

 

 

子どもたちが赤ちゃんの頃には

 

あまり火を使ったこうしたアイテムは

 

危ないので使わずにいたのだけれど

 

 

 

 

だんだんと子どもたちが大きくなってきて

 

少しづつアイテムの幅が広がるこのごろ☆

 

 

( お灸自体は、私が19歳のころに、整体の先生に教えてもらい、19歳のころからせんねん灸をセルフで冷え性を改善するのに使っていた。長女を妊娠中、逆子になったときも、セルフお灸で治した。 )

 

 

ちなみに妊娠中に、逆子を治した時のツボは

 

ここと

 

 

 

ここ。

 

 

押すとすっごく痛かった。

 

腎臓や子宮とつながっているツボで

 

やっぱりここが相当冷えていたのが分かる。

 

 

( これらのツボで子宮の冷えを癒し、逆子が治ってくれた。ちなみに、この焦げている棒灸フードは、主人に貸したら、このようになり(汗) 棒灸は燃えてどんどん中で短くなるので、その都度押し込んで使わないと、このように棒灸フードそのものが焼け焦げてしまうので要注意。これはもう焦げちゃったので新しいのを買いました。 )

 

 

 

 

痛みがなくなるまで

何度もお灸をして

 

痛みがなくなったころには

 

ほんとうに逆子が治った。

 

 

( 二人目からは、『食』のみで、逆子にならない妊娠期を過ごす。 )

 

 

 

そんな感じで

 

『 食 』で治す根本両方を知らなかったときに

 

大変お世話になっていたお灸なのだけど

 

 

 

 

この夏も

 

またまた

 

『 お灸でリラックスタイム 』。

 

( 左の小さい丸いやつは、火消し。タバコ状の棒灸を酸欠にさせることで火を消す。 )

 

 

この夏は

 

ビールやクーラーや

 

カラダを冷やした実感があったので

 

久しぶりにお灸のチカラを借りながら

 

冷えすぎたカラダを調えたのでした☆

 

 

 

 

 

 

朝起きて

 

ウッドデッキで棒灸タイム。

 

 

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耳のうしろのリンパをお灸で温熱☆

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( 腎臓とつながっている部分。顔色が良くなるし、顔が小顔になってスッキリする。 )

 

 

 

棒灸フードをつけているので

 

自分で肩も背中もできる。

 

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もわわ~っとあったかくてキモチいい♡

 

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ここも腎臓のところ。

 

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おでこのうえ( 腎臓と対応 )や頭頂部(百会っていうツボ)も

 

棒灸フードがあると、お灸できちゃう。

 

 

 

 

そう、私は何かと腎臓をフォローしてます。笑

 

 

 

 

 

直接肌に触れるお灸と違って

 

灸跡がつくこともなく

 

ぽかぽか

 

心地良さを自分で実感しながら全身できるっていうところも

私が気に入ってるポイント。

 

 

 

お腹をお灸すると

お通じもスッキリするし。

 

 

 

夜寝るまえに

 

主人に背中をこれでお灸してもらうと

 

( 腎臓とか腰周り )

 

すごく

ぐっすり眠れるので

 

寝れない日にはお灸してもらってるこの夏☆

 

 

 

 

 

このお灸

6歳の長女もたびたび

 

 

なんとなく咳が出る日や

( 冷えによる咳。)

 

夜、興奮して寝れないときや

( お灸でリラックスしてぐっすり眠れる )

 

 

『 ママ~、お灸して~ 』

 

っと

 

手足、背中( 腎臓や肺、胃 )、お腹、胃のあたりをお灸してあげると

 

ぐっすり眠れて

 

ちょっとしたプチ不調も治っていくので

 

 

クーラーの多いこの夏には

 

6歳の長女ちゃんにも助かっているアイテムになってくれた。

 

( 熱いと感じるときはカラダに必要ないいとき、必要ない場所。心地よいと感じるとき、心地よい場所はカラダに合っているとき☆ )

 

 

 

 ※ 火を使うので、消火にはくれぐれも要注意。 水につけてしっかり消火して、次に使うときは、先端をハサミで切って使う、とすると消火し忘れ、ということがなく◎ 

 

 

 

 

この棒灸フードがあると他にできることは

 

ビワ葉温灸もできる、っていうところも、私のお気に入りのひとつ☆

 

 

家の近所にたいていある

 

ビワの木。

 

 

ここから自然の薬効アイテム、ビワの葉をいただきます。

( 自然の恵みに心から感謝です☆ )

 

枝葉の奥のほうの濃い色の葉を摂って

 

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(表面のホコリをよく洗って)

 

このビワ葉の表の部分を直接お肌にあてて

 

その上から棒灸を施す。

 

 

そうすると

 

ビワ葉の薬効が

温熱で肌の奥に浸透して

 

細胞の再生を促してくれる。

 

( 何度も繰り返すことでガン細胞、乳がん細胞、腰痛などの痛みが治る。『 食 』とともに行う対症療法として。 )

 

。・*☆参考図書☆*・。

 

 

棒灸フードを使って

 

さっそくこの夏

ビワ葉温灸もやってみた☆

 

 

 

結果は

 

『 食 』のほうが改善が早いけれど

 

温灸を『 食 』と併用して行うことで効果があるんだな、という実感。

 

 

ビワの温灸で

 

患部の血行が良くなって

 

患部に新しい血液が行きわたり

 

その新しい血液によって細胞の代謝が促されるので

 

しっかり対症的なフォローになってくれてると思う☆

 

 

まだ、これといって病気の患部がないので

 

ビフォーアフターがはっきり分からないのだけど

 

親や親族で

 

誰かに何かがあったときにはやってみようと思う☆

 

( やり方はOK☆ )

 

 

 

 

毎日サンダルやヒールで

 

クーラーな夏。

 

 

冷えやすい足元だけでも

 

棒灸であたためると

 

 

だいぶ夏のダメージ(冷え。内臓の冷え)からのカラダの快復に役立ってくれた☆

 

 

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( 私の手書き、足裏のツボから。この腎臓のところによく棒灸をする。 )

 

 

 

道志村の朝夕は、とっても冷え込んだ!

( コートがちょうどよく! )

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お灸を持っていったおかげで

 

子どもの鼻水タラー、も

ママの冷えも、事前、事前にフォローすることができて

 

病気をせずに過ごすことができた☆

 

 

 

 

 

 

 

夏休みもあともうすこし

 

すべてのママと子どもたちが

 

この夏も

笑顔いっぱい元気いっぱいに過ごされますように―☆

 

 

 

 

 

☆―命の本質を尊重する医道―☆

 

。・*♡食医ママサロン♡*・。