雪だーーーーーーーっっ♡
っと朝から☆
3人の子どもたちと
おおはしゃぎでスタートした土曜日♪
( ↑ 4歳息子とじゃれる芳恵ママ、9ヶ月妊婦のお腹ポッコリ。 )
粉雪
横浜のここにも
この冬はじめて降った雪♡
雨とはちがう
ふわっふわ
ふってくる小さな花みたいで
「 ちょっと食べちゃった~♪ 」
っと
こどもたち。
笑い声がひびく
今朝からのわが家でした。
さて
9ヶ月妊婦ママのほうは
こーんな雪の日。
そういえば
こういう
低気圧なお天気の日って
( 寒い日、雨の日、くもりの日・・・ )
陰性さの強い日って
むかしの私だったら
( 20代のころの妊婦のとき )
もう
すぐに
グッタリしていたな、と。
雨がふっただけで
具合が悪くなってしょうがなかった。
( これを、何度、お医者さんに相談しても、助産師さんに相談しても
誰も対処法を持ち合わせてなくて。妊婦さんはそういうものだ、と言われて、アレグラっていう薬を処方されたり。←プラシーボ?コレなんの意味もなく^^; )
低気圧な日になるたびに
自分の具合が左右されるもんだから
ほんとうに
もう
天気にビクビク。(笑)
食医ママになるまえの
当時は
こういうことにも
なんの対処法も持ち合わせてなくて
ただただ
なにもできず
誰も助けてくれず
ひたすら耐えてた
妊婦だった。
あれから8年後ー。
今
食医ママになり
35歳。
9ヶ月妊婦の
芳恵ママは
この妊娠期間をとおしてずっと
どんなお天気でも大丈夫
な【 中庸妊婦 】で在れているのでした。
やっぱり
自分が中庸であることで
自然界が
暑かろうと
寒かろうと
雨だろうと
台風だろうと
いつでも
どんな環境でも
ちゃんと適応できる自分で在れる。
これもまた
結局
自分側の
血の質からの
いまの自分の体質による。
妊婦さんが
天気の悪いときに
具合が悪くなっちゃうっていうのは
カンタンにいうと
自分が陰性体質
のときに、そうなるわけで。
( カラダのなかの水分が多かったり、血がうすい状態。
血中のカリウム濃度が高い状態。 )
陰性の強い日に
( 台風、くもり、雨、雪とか・・・ )
ただ
陰性な自分が
陰性の環境に
適応できないわけで。
陰性過剰の妊婦さんは
( 血がうすい、体内の水分代謝がとどこおりがち、水太り傾向、血のカリウム濃度が高い状態 )
陰性の強い日
( 雨、台風、新月とかもね )
具合がわるくなりやすい。
( これで血が酸化すると(腐敗、ベタベタの血 )、新月前後に、発熱したりもする。 )
当時の
わたしは
毎日
牛乳を飲んでいた妊婦だったので
カラダの表面を周る血がうすまり
陰性傾向の体質だった。
( 牛乳の過剰さは、腎臓を痛めて、血をうすめて、妊娠性貧血にもなりやすい。 )
陰性の体質に寄ると
陰性さの強い日には
カラダも冷えて
もう、ぐったりするんだよね。
こういうときは
お腹も張る。
( お腹がはるのも、陰性さの状態。甘いものとか食べると、お腹はよく張る。
陰性 : 拡散する、ふくらむ、上昇するというエネルギー。 )
こういうとき
陰性のつよい日の
妊婦さんの具合の悪さ
こういったのを治すための応急対処法《 食処箋 》は
コチラの方法とだいたい同じ☆
↓ ↓
【 ポイント 】
★腎臓をたすけて、体内の水分を代謝させつつ
( ちゃんとお通じを出しつつ )
★陰性食品の過剰をおやすみして
( アイスとか砂糖とか、乳製品とか。 )
★陽性さを補給。
( 塩気、乾物、主食の穀物の割合を1日5~6割にUPする、などなど。 )
ひごろから
【 中庸妊婦 】で在れると
カラダの芯も
ぽかぽか
血流も良くて、心地いいカラダになり。
ノー化粧水でも
寝て起きると
お肌つるつる
ほっぺはほのかにピンク色で。
冬でも
唇や手も、カサカサにならない。
いつでも
ほぼ変わらない体調で
( ちょっとの体調変化も、自分で気づき、スムーズに中庸に戻れて )
妊婦期間のこれまでを
元気に過ごすことができてきた☆*・。
この心地よさ
雪の日の今日でも
雪を子どもたちと楽しむことのありがたさを
いま
自分のカラダで体感・体現しつづけている
芳恵ママなのでした。
>>食医ママ、漢方医にホメられる!?【 妊婦の貧血を10日で治す 】
自分の
人生の質を決めるのは
ほかの誰でもない
自分自身なわけで。
【 中庸の自分 】
で在ることで
わたしはどれほど
子育てのいまを
妊婦期のいまを
救われているかしれず。
ただただ
ひたすら
ありがたくて。
【 中庸な自分 】で在ることは
自分の1日という命の時間が
病気とともに
寝て終わるようなことになることもなく
子どもたちといっしょに
駆け回ったり
笑いあったり
いっしょにご飯を食べたりする時間が
消えて無くなることもなく
ひたすら
天から頂いた
いまこの瞬間、瞬間を
自分の命の
本来の元氣なコンディションで在ることができて
そんななかで
体験できる
自分の思うままに生きることや
自分の好きなように好きなひとといっしょにいられることや
自分の好きなことを、しつづけられることの
ありがたさ。
どうしたら
【 中庸の自分 】で在れるのか??
と、いうと
それはとっても
シンプルで。
まずは
自分の
『 食 』『 心 』『 動 』『 環 』のすべてにおいて
自分が
「 おいしい 」「 うれしい 」「 たのしい 」「 きもちいい 」
っていう感覚を
思い出すこと、知ること、気付くこと、尊重すること、からはじまった芳恵ママでした。
心地よさへ向かい
心地よさへ
自分を解放すること。
この
自分にとっての
“ 快・不快の感覚 ”からまずはていねいに自分を見つめる、自分の感覚を思い出すことから。
いかに
自分が
自分のことを
分かっているか?
気づけているか?
自分の心地よさを、自分で尊重できるか?
っていうところから
食医ママへ
自分のなかを通る学びがはじまったのでした。
自分の
心地よさが
自分で
カラダの底から分かると
自分の
微細な
不快感も
自分で
分かる状態になっていき。
そうしていくなかで
自分を心地よいほうへ
自分で自分を
導けるように意識が向いていくようになった。
いつでも
【 中庸の自分の状態 】への還り道が
自分で見いだせるようになり。
それは
ちょうど
自分の
命の手綱を自分でにぎってるような感覚でもあり。
こういったことを
5つの体質の判断法や
血の質、望診、舌診、聞診、ひごろのフィードバックや臨床などで
可視化させた学びを展開しているのが
食医ママサロンでもあるのだけれど
まず
なんといっても根本は
この
自分の命の手綱をにぎる感覚を覚えることから
はじまったのでした。
そして
どんな病気だって
突然ふりかかってくるものなんてなにもなく。
『 食 』『 心 』『 動 』『 環 』のなかから
不自然さ、不快感が
( おいしくない、うれしくない、たのしくない、きもちよくない )
ひとつひとつ
積み重なっていきながら
どんどん
血の質から
中庸から離れていって
( 自然な状態から、自分がどんどんブレていって )
あるとき
血 ⇨ 細胞 ⇨ 内臓 ⇨ 骨・・・
と深部まで
時間をかけて、疾患が及んでいく。
( そんな病気の進行には、7段階ある。 )
↓ ↓
いまの
自分にとって
生きるために必要なことは
ぜんぶ、心地いい。
なにかを
ガマンしていたり
ムリをしていたりって
それって
中庸でなく。
自分にうそをつきながら
生きていると
こころもカラダも
くたくたになってく。
【 中庸な自分 】はいつも
心地よさが、
それで合ってるよのサイン。
これって
自分にしか
わからない感覚であり。
そして子どもは
生まれながらに
自分のその感覚にだけ忠実!!!
にできていて。
こどもって
中庸そのもの♡
( なので、子どもの姿に、わが子たちの命のありのままに、いつも学ばされています。 )
むしろ
不自然さ、不快さ
( 中庸から離れているほどに、血が汚れているほどに )
ストレートに
夜泣き、かんしゃく、イライラ、もはっきりと出るのが
子どものカラダ、精神。
子どもの異常なサインのすべてには
ママの『 食 』『 心 』『 動 』『 環 』の
中庸から離れたサインが、内在してる。
まずはママが
ゆったりと【 中庸 】( しあわせ )に戻ることから♡
たとえば
芳恵ママは
添加物のない
素材や水からこだわって作られたこちらのパンを食べると
明らかに
ハッキリと
食べるときにも
「 おいしい 」のだけれど
食後も
カラダがずっと
「 きもちよくて 」
そして
その日も、その後も、ずーーーっと気分が
「 良い状態」がつづいて
「 元氣 」になる。
こういうのを
はっきり実感するので
自分のカラダにいれるものは
ママの自分からも
ていねいに選んでいる。
ちょっと元氣がないときにでさえ
リンデンバウムさんのパンを食べると
すぐに
「 あれっ? 」
って明らかに
キモチがパァ~~~って上がるんだよね。
( まさに、アガる!!感覚。 )
ママがこういう心地よい感覚で在れると
子どもがかわいいと思えるキモチがいっぱい溢れてくれて
パパとも円満で
やっぱり
たのしいし、うれしい。
わたしは
こういった良質な素材のものを
シンプルな自然なものを
自分のカラダのなかに
丁寧にいただくことを
大切にしたい。
そして
いまのこの時代のなかで
そういったものを作られる生産者さん
こちらのオーナーさんを
わたしは心から尊敬していて
平成、いや令和のジャムおじさん、と呼んでます。
まえに
ふと。
スーパーで
添加物の多い
フランスパンをいただいたら。
私にとっては
食べたときには
「 おいしい 」と思ったのだけれど
それは口のなかでだけで
カラダのほうでは
食後に
キモチがイライラして
「 不快 」だったことがあった。
だんだん
「 もの悲しい 」キモチにもなり。
むしろ
主人とケンカをしたりもして。
自分のなかに入れるものの
質が変われば
自分もそのように変わる。
こういった自分のカラダが不快サインを出してる
質のものを
たまにならまだいいけれど
やっぱり常食すると
カラダのなかでは
不快感はつづき
いつのまにか
子宮も冷える。
カラダで感じられる快感も、なにもなくなっちゃう。
( ↑夫婦の不和のもと。 )
口と、子宮って、つながってる。
自分の
心地よさをちゃんと
自分で分かっていると
不快さにも
ちゃんと自分で気づける。
毎日
不快さのなかにいたり
それに慣れすぎると
自分の不快さにも
不快さの原因が何なのかさえも
なにを食べたら、自分の心やカラダがどう反応しているのかさえも
客観的に
なににも気づけなくなっていくこともある。
自分に鈍感状態。
自分のなかに入れる
『 食 』『 心 』『 動 』『 環 』のすべてを
自分にとって
心地よいほうを
シンプルに
選んでいけば
いつだって
ほんらいの元氣な自分でいられる。
急に
糖尿病にはならないし
急に
アトピーにもならない。
急に
インフルエンザにもならないし
急に
がんになることもない。
一定期間
積み重ねてきた
不快さ、不自然さの度合いが
それぞれの症状になって、出てくる。
自分だけの
心地よさ
自分の
「 おいしい 」「 うれしい 」「 たのしい 」「 きもちいい 」
は
自分だけが
知っていること。
子どものころには
たしかに
知っていたこと。
それを尊重することが
自分軸。
すべては
自分を知り
自分で自分を
しあわせにすることから♡
ママのわたし自身が
自分の命の手綱をにぎりしめながら
自分で自分をしあわせに、中庸に、心満ちたりるひとで
これからも在りたいー♡*・。
今日も
すべてのママと子どもたちが
しあわせいっぱい笑顔いっぱいでありますようにー♡*・。