こんにちは お久しぶりです
6月から在宅で翻訳の仕事を始めました
以前から、ちょこちょこ翻訳の仕事はしていたのですが
本格的に始めました
漫画「ちびまる子ちゃん」を読んで
学校から帰宅した後、まるちゃんが台所へいき
その日の出来事をお母さんと話しているのが良いな、と感じて
「子供が出来たら在宅で働きたい」
「子供の話に耳を傾ける母親になりたい」と思ったのが高校生の時
根っからの理系だったので
「将来的に、建築設計の仕事を在宅でする」と決め、大学は建築学科へ
大学時代の様々な経験から、卒業一年前に「英語を使って働きたい」に変更
その後、断続的に英語・翻訳の勉強を続けて
途中、「児童英語教師」を目指して勉強するなど、寄り道もしたけれど
(大手英会話スクールの子ども英会話講師に採用されたのに、仕事無し)
20年近く経った今 やっと、能力・環境・条件が整いました
能力は、若干、足りない気もするけど そこは調査力でカバー
ネット環境が一年ほど前から安定しているのも良し
数年前から翻訳の仕事をしているインド人のお友達のアドバイスにより
インドや中国の会社から仕事をもらう ことをターゲットにし
まず、海外からインドへ入金できるよう、インドのPaypal口座を開設
(海外在住で、海外から日本の口座へ送金されると、手続きが面倒なので)
9年前に口座を開設しようとしたときは、諸々の理由で開設できなかったのに
今回は一週間で開設完了
これより、世界中から私のインドの銀行口座への入金が可能に
同時に、海外の翻訳者サイト3か所に登録
6月&7月は
インドの会社:「アフリカの旅行会社パンフの翻訳」に応募し、即、採用
中国の会社:採用試験に合格し、ヨーロッパの会社の「新薬」に関するプレゼン資料の翻訳
この仕事のために、20年ぶりくらいに完全徹夜
徹夜できた自分にビックリ
その後も、ときどき、小さな仕事依頼あり
8月に入り
インド人のお友達からのヘルプ依頼で一週間かかりきりの校正仕事
これが終わった後で参加したのが
翻訳者サイトで私のことを見つけたデリーの会社から大量の翻訳仕事依頼
(この仕事だけで、旦那の月収分の翻訳料)
同時進行で
7月にダメもとで応募したのに採用してもらえた
ベトナムにあ邦人会社の依頼で、2日ごとにニュース記事の翻訳
これだけでもヤバいくらい忙しかったのに
アメリカの会社の仕事も面白くて ついつい参加しちゃって
8月は、めちゃめちゃ忙しかった
睡眠時間2時間だけの日も数日あったし
翻訳者サイトで私を見つけた新しい会社からの依頼は断って
8月の収入は旦那の月収の2倍近かった
(と言っても、インド人の旦那の月収は高く無いんだけどね)
9月も、ベトナムの邦人会社からの継続仕事の他
中国・アメリカ・インドの会社から単発の仕事依頼がありました
ということで 20年近く望んでいた
子育てしながら在宅で翻訳の仕事
蓄積してきた人生経験・英語翻訳能力のおかげで
本格的に初めて3か月目で
軌道にのってます
と私は思ってる
今は、久しぶりに仕事の切れ間です
今月は
日本の方の東南アジアのアパレル関係のニュース記事翻訳が
2日に1度の割合であり
デリーの会社からのインドの外交に関する大量翻訳が
今月半ばに来る予定
中国の会社からの仕事が既に2件完了
一昨日から昨日に掛けて徹夜仕事で頑張った
11月には、7月に試験を受けた別の中国の会社からの3カ月プロジェクトに
参加予定(9月&10月は他の仕事のために断っていた)
ともかく、脳をフル稼働させて いろいろ調べまくって
不明点は英語能力の高い旦那に確認したりして
仕事をしています
個人で仕事をもらっているので
評価をダイレクトに受け取るから
日本・デリー・中国・アメリカの会社が継続で仕事をくれるのが嬉しい
ベトナムの邦人会社への
東南アジアのアパレル関係のニュース記事
今月、デリーから2度目の依頼が来る
インドの外交関係の文章
内容が興味深いので、訳してて楽しい
中国の会社は、対応が一番素晴らしく
女性担当との信頼関係が心地よい
当初
英語翻訳=英語圏と日本を結ぶ
と思っていたけど、大きな勘違いだった
翻訳仕事は世界と日本を結ぶ
日本の会社から仕事をもらうことは
私程度の能力&海外在住では、選択肢が限られるけど
しかし
日本以外からの仕事は、いっぱいある
私が今しているのは、主に英語日本語の翻訳
8月&9月は、「今は多忙で無理」と断った仕事が幾つもあって
ごくたまに、中国の会社から依頼されて、英訳することもある
つまり
もっと英語能力を上げれば
1日の仕事量が増えるし
英訳もできれば、さらに仕事を受けれる
能力を上げれば
いくらでも仕事量を増やせる
仕事をすればするほど勉強&経験になるし
経験と勉強をさせてもらいながら翻訳料も頂けるので
願ったり叶ったり
ちなみに、RISHI には
「RISHI にレゴを買うために仕事」
「RISHI に~を買ったお金を払うために仕事」
と言ったりして
できるだけRISHI に寂しい思いをさせないようにしながら
最近、旦那のレゴ能力が著しくアップしてて
RISHI は、帰宅する旦那と遊ぶのを楽しみにしているから、OKか
グローバルに?活躍する
在宅翻訳者を目指します
自分で稼ぐと、外食とかも今まで以上に気軽に行けて楽しい
今後も、時間があるときに
インド、RISHI、シンガポールについて書く予定です