聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

目に見えるもの、触れられるものはいずれ朽ち果て消えてなくなりますが、愛によって生きているもの、生かされているものは寿命が延びたり、再生されたりしながら次に引き継がれて行きます。

先祖や自然を大事にしたくなるのは、存在するために必要な愛がそこに脈々と流れているからです。

朽ち果てて行くものに愛が宿ると寿命が延びるのは、生きる命が愛によって与えられるからと言えるでしょう。

劣位の神は、物質を通して私たちにその仕組みを見せ、教えてくれているのです。