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IB-MP7の口コミやIB-MP9との違いを比較!【シャープドライヤー】

シャーププラズマクラスターIB-MP7

シャーププラズマクラスタードライヤーIB-MP7の口コミをまとめました。

また、IB-MP7と上位モデルのIB-MP9の違いについても詳しく紹介します。

IB-MP7の口コミは「髪がサラサラになった」とか「早く乾く」と評判です。

IB-MP7とIB-MP9では、

・IB-MP9のみ「スピードノズル」が付属
・IB-MP9のほうが搭載モードが多彩
・IB-MP7のほうが軽量
・カラー展開

の違いがあります。

記事中ではIB-MP7のメリットやデメリット、IB-MP9との違いなどをさらに詳しく見ていきますね!

機能はシンプルだけど、速乾で美髪ケアもできる↓

IB-MP7の上位モデル!ツヤアップや地肌ケアなどモードが多彩↓

シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-MP9-N シェルピンクゴールド
created by Rinker
シャープ(SHARP)

IB-MP9(上位モデル)の白↓

シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-MP9-W エクリュホワイト
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シャープ(SHARP)

IB-MP7の口コミ

この記事を書いている時点では、まだ発売されて間もないためIB-MP7の口コミはさほどありませんでした。

なので、1つ前のモデルであるIB-LP7の口コミも参考にしています。

IB-MP7(2020年モデル)とIB-LP7(2019年モデル)では、性能的には新モデルのほうが

TURBO運転時の風量が 約1.7m3/分 → 約1.8m3/分にアップ
質量が10g軽くなった

という違いですので、そこまで大きな違いはありません。

デメリット

音が大きい

デメリットとして言われている中で、最も多いのがコレです。

「音が大きい」という意見。

「音の大きさにびっくりした」とか「夜遅い時間に使うのをためらってしまう」というような意見もあります。

ただ、IB-MP7(2020年モデル)の風量は約1.8m3/分、IB-LP7(2019年モデル)の風量は約1.7m3/分あります。

ドライヤーの選び方などを見ると、風量の多い「1.3m3~1.4m3以上のものを選びましょう」と書かれていることが多く、IB-MP7は大風量の部類に入ります。

大風量でもなるべく音を小さくするよう工夫されているものもありますが、基本的には風量が大きくなるほど音もうるさくなるので、ある程度は仕方がありません。

その分速く乾くということで割り切るしかないかなと思います。

夜中に使うことが多いのであればおすすめではないですが、そうでなければさほど問題ではないと思いますし、口コミでも「音は大きいけど、速く乾くし結果的に満足している」という人が多いです。

何かのニオイがする

口コミとしては多くはないんですが、気になったので載せておきます。

ニオイに関しては、取扱説明書にも記載されているんですが、シャープの公式サイトにあるQ&A(よくある質問)に詳しく書かれています。

それによると、ニオイの原因として以下の4つが考えられます。

・購入初期のコゲ臭いニオイ
・吸込口、吹出口などに付着したほこりや毛髪が焦げたニオイ
・プラズマクラスターイオン発生時のニオイ
・製品故障が原因のニオイ

「購入初期のコゲ臭いニオイ」は、生産過程でヒーター線に付着した油成分等が、初めて温風を出したときの熱によって異臭となって発生するものです。

こちらは数回の温風使用によりニオイがしなくなります。

「ほこりや毛髪が焦げたニオイ」については、吸込口や吹出口を掃除しましょう。お手入れ方法につていは取扱説明書に書かれています。

「プラズマクラスターイオン発生時のニオイ」は、プラズマクラスターイオンが発生するときに微量のオゾンが発生することによるニオイです。

健康上には特に問題はありません。

「製品故障が原因のニオイ」は修理に出しましょう。電源コードやプラグが異常に熱くなったり、本体が変形している、風が出たり出なかったりするときは注意が必要です。

このように、ニオイの原因は分かっているので、特に気にしなくてもいいニオイなのか、お手入れや修理が必要なのかで判断しましょう。

メリット

速く乾く

IB-MP7の約1.8m3/分の大風量なので、「髪が速く乾く」と感じている人が多いです。

これを可能にしているのが、シャープ独自のテクノロジー。

水平飛行で鳥類最速のアマツバメの翼からヒントを得て、ファンの形状がそれに倣った形状をしています。

そうすることで高速の風を生み出し、髪を素早く乾かすことができるそうです。

これを速乾エアロフォルムというのですが、動画を見ていただけるとイメージしやすいと思います。

ちなみに動画で使用されているのはIB-GP9(2016年モデル)ですが、IB-MP7も同じ構造になっています。

熱くならずに乾かせる

IB-MP7は、熱だけじゃなく風も利用して乾かすので、そこまで熱くなりません。

乾かす時間も短くなるので、夏の暑い時にダラダラと汗をかきながらドライヤーを使うなんていう心配がなくなります。

特にロングヘア―の人は、より効果を実感しやすいでしょう。

サラサラでまとまりが良くなる

IB-MP7はプラズマクラスター技術によって、プラスイオンとマイナスイオンを生成します。

これらのイオンは水分子に包まれているんですが、髪の表面に水分子コートを作り、うるおいを保つ効果が期待できます。

また、キューティクルを引き締めたり、髪の弾力をアップし、しなやなか髪へと導く効果などもあります。

そのため、「パサパサにならず、しっとりした感じに仕上がる」とか「サラサラになる」とか「まとまりが良くなった」という髪の変化を実感している意見が多いです。

ただ、以下のような人は効果が現れにくい場合もあるので知っておいた方がいいでしょう。

・パーマをあてて間もない
・カラーリングをしている
・縮れ毛
・くせが強い
・髪が細い・短い・柔らかい

また、プラズマクラスターで期待できる効果としては以下のようなものがあります。

・トリートメント効果
・補正効果
・除電効果
・ツヤアップ
・紫外線ダメージ抑制
・保護効果

保護効果は、枝毛や切れ毛を抑制したり、カラーリングした髪の退色を抑える効果が期待できるので、ヘアカラーをしている人にもおすすめですよ!

機能はシンプルだけど、速乾で美髪ケアもできる↓

IB-MP7とIB-MP9の違い

シャーププラズマクラスタードライヤーIB-MP7とIB-MP9
IB-MP7と上位モデルのIB-MP9にはどのような違いがあるのか詳しく見ていきますね!

IB-MP9(上位モデル)にはスピードノズルが付属

シャーププラズマクラスタードライヤー用スピードノズル

IB-MP9(上位モデル)にだけ「スピードノズル」が付属しています。

スピードノズルはアマツバメの[尾]を手本にできていて、取り付けて使うとミディアムヘアで約4%、ロングヘアで約20%乾かす時間を短縮できるというものです。

ロングヘアの人に特に重宝する部品です。

でも実は、「スピードノズル」は別売りで販売されていて(税抜き2,800円)、購入してIB-MP7に取り付けることができます。

※価格は変動する場合あり

ただ、別途購入すると上位モデルとの価格差がそんなになくなるので、だったら最初から上位モデルを買ったほうがいいような気もします。

この辺はそれぞれの考え方ですが、いずれにしてもより速く乾かしたい場合は、スピードノズルもあったほうがいいでしょう。

IB-MP9(上位モデル)はモードが多彩

IB-MP7の操作は非常にシンプルで、以下の3つのメニューになっています。

IB-MP7
ターボ・・・早く乾かすとき
セット・・・髪をセットするとき
コールド・・・くせづけするとき

それに対してIB-MP9には多彩なモードが付いています。

IB-MP9
ビューティーモード・・・温風と冷風を交互に自動切換えツヤのある髪に
スピーディードライ・・・早く髪を乾かす
いたわりドライ・・・髪の表面温度を55度以下に抑えて乾かす
地肌ドライ・・・地肌をいたわりながらじっくり乾かす
仕上げ・・・キューティクルを引き締めクセづけなどの仕上げに

髪だけじゃなく、地肌もいたわるモードがあるので、頭皮環境もケアしたいのであればIB-MP9(上位モデル)のほうがいいでしょう。

IB-MP7のほうが軽い

IB-MP7は約535g、IB-MP9は約580gです。

IB-MP9のほうは機能が多いせいか、少し重くなっています。

すごく大きな違いではないですが、IB-MP7のほうが軽量で扱いやすいです。

カラー展開の違い

シャーププラズマクラスタードライヤーIB-MP9のカラー展開
IB-MP9は「シェルピンクゴールド」と「エクリュホワイト」の2色で、あまり派手さはなく落ち着いた色合いです。

それに対して、IB-MP7のほうは「ベリーピンク」1色ではありますが、鮮やかな赤っぽい感じで、IB-MP9とはかなり対照的になっています。

IB-MP7とIB-MP9の仕様比較

IB-MP7IB-MP9
サイズ(高さ×幅×奥行)mm209×84×243mm209×84×243mm
質量約535g約580g
搭載メニューTURBO
SET
COLD
HOT
WARM
SCALP
COLD
BEAUTY
電源AC100V 50Hz-60HzAC100V 50Hz-60Hz
消費電力1,200W1,200W
温風温度約95℃約115℃
風量約1.8m³/分約1.8m³/分
電源コード約1.7m約1.7m
カラーベリーピンク(-P)シェルピンクゴールド(-N)
エクリュホワイト(-W)

機能はシンプルだけど、速乾で美髪ケアもできる↓

IB-MP7の上位モデル!ツヤアップや地肌ケアなどモードが多彩↓

シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-MP9-N シェルピンクゴールド
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IB-MP9(上位モデル)の白↓

シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-MP9-W エクリュホワイト
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まとめ

IB-MP7は「髪がサラサラになった」とか「まとまりが良くなった」と評判のドライヤーです。

風量も多く、髪を乾かす時間も短くなり、時短にもなります。

上位モデルのIB-MP9と比べると機能はシンプルですが、プラズマクラスターによる髪への効果は期待できますし、普通に乾かすだけなら十分と言えます。

髪のツヤアップだったり、地肌もケアしたい場合は、多彩なモードが付いているIB-MP9のほうがいいでしょう。

目的に合わせてIB-MP7とIB-MP9で比べてみて下さいね!

機能はシンプルだけど、速乾で美髪ケアもできる↓

IB-MP7の上位モデル!ツヤアップや地肌ケアなどモードが多彩↓

シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-MP9-N シェルピンクゴールド
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IB-MP9(上位モデル)の白↓

シャープ プラズマクラスタードライヤー IB-MP9-W エクリュホワイト
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上位モデルIB-MP9の詳しい口コミや、旧モデル(2019年)との違いを知りたい場合はこちらをご覧ください↓

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