一般的な風邪もそうですが、今は仕事場と家庭内が中心になっているのではないでしょうか？
感染対策を施しているホテルや飲食店は、不特定多数の人の出入りはありますが、長居はしないのでむしろ安全だと思いますよ。
1日の中で、長い時間を過ごす場所というのは、冷静に考えると仕事場と家庭。
実際に、GOTOキャンペーンでの感染者数も、4000万人の内180人とのこと。
どれだけホテルや飲食店が頑張っているのかというのが、証明されているのではないでしょうか？
要は、「4000万人の内180人が接待と伴う飲食店や感染リスクの高い場所を利用してしまった」ということなのでしょう。

確か、企業内でも幾つかのクラスターが発生した例はありますよね。
テレワークが出来る企業は続けてもらえればよいですし、職場内の掃除は皆で手分けしてやりましょう！
オフィスとか会議室は、机やテーブルは拭き掃除はするけれども、床の掃除は誰もやらないですからね。
今時専業主婦も少ないですから、家庭内もせいぜい週1回が良いところ。
毎日出来ない代わりに加湿器を点けて埃を舞わないようにするとか、ファブリーズも悪くない。
ルンバがある家は、まめに動かしておくのも良いかもしれません。

何を元に言っているのかというと、前回の記事でも書きましたが飛沫等により床に飛散したウイルスが埃と一緒に舞い上がりそれを吸引して感染（クラスター）を起こしているという仮説から。
昔から「部屋を不潔にしておくと病気になるよ！」とよく言われて来ましたが、昔の人は肌身でそのことを感じていたのでしょう。
職場や家庭内、病室や接待を伴う飲食店等、感染（クラスター）が発生しやすい場所では、出来る限り埃が立ちにくい環境にしておくことが重要。
学校は毎日掃除はしているようですが、あまり掃除しない上に密になりやすい部室とか、あまり掃除しない大学の寮部屋とか、そのあたりは特に注意したほうがよいかもしれません。



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