インフルエンザの流行が注意報レベルになりましたね。
年明け早々、家族が寒気と関節痛と熱っぽさでインフルエンザの症状?という状況に。
(翌日、検査したら風邪でした!)
病院は今日までお休みだし…
となったら、ウイルスと戦えるように免疫力を上げるセルフキュア&寝て回復を待つのみ!
我が家では『エキナセア』のハーブティーの登場のタイミングです。
北米の先住民が大切にしていた『エキナセア』
ハリネズミのようなパワフルなお花が印象的な免疫力アップの代表ハーブです。
風邪やインフルエンザ、感染症の回復を期待するときのファーストチョイスにおすすめ。
お茶として飲む濃度(エキナセア1gを150~240mlの熱湯で10分蒸らす)で効果を期待できます。
写真中央がエキナセア。
ハーブ療法として使われるのは3種類(Echinacea purpurea, E.pallida, E.angustiforia)の開花時の地上部や根。
いつも使っているのは、手に入れやすいEchinacea purpureaの地上部です。
E.pallida, E.angustiforiaのまだ見たことのない根を見つけるのは、ヨーロッパ旅行のハーブ薬局巡りの楽しみにしています^^
・エキナセア
・カモミール
・ペパーミント
・オレンジピール
・クローブ
「免疫力アップ」と「身体を温める」と「ウイルスブロック」を期待して。
「このハーブティー美味しい~!」
と、たっぷり飲んで回復が早まるなら嬉しいかぎり。
エキナセアには、「カモミール」「エルダー」「ペパーミント」「ベルベーヌ」などをその時の気分で加えるのがお気に入りです。
抗ウイルス、抗菌を期待するなら「タイム」との組み合わせが王道!
ストックがなかったから、クローブで代用しました^^
エキナセアは8週間以上連続で摂り続けないようにと言われています。
エキナセアは8週間以上連続で摂り続けないようにと言われています。
長期服用すると害があるからではなく、ここぞという時が得意なハーブだからのようですね。
8週間使って効果ないなら、これ以上エキナセアでは期待できないってこと。と解釈しています。
※キク科のアレルギーや自己免疫疾患がある方は使用には注意してくださいね。
毎年、風邪のシーズンが始まる頃にお守りのようにエキナセア20gを買い置きしてますが、今年も役立ってくれました^^
キッチンファーマーシーの1アイテムとしておすすめです。