改善策思いついたので、泳いでみよーで、2バタ、3回目。 | こどもだいすき★水泳だいすき

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泳げなかった父(53歳)が、息子に影響を受け2008年より水泳を開始。
3人息子とがんばっていましたが、息子たちはみな卒業し、父ひとりきりとなってしまいました。いつかまた、2度目のファミリーリレーに参加できるように、がんばります!
●神奈川県横浜市在住

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土曜日のマスターズ、全体練習後の
自主練タイム。
 
 
200mバタフライを泳ぐも、
やはり、なかなかきびしー。 (⇒ こちら
 
 
 
雑念がわき、弱気になってしまう
ので。
 
 
改善策を
考えた。
 
 
 
1.数をかぞえる。
 
  変な考えに、思いが至らないように、
  かきの回数を数え続ける。
 
 
2.ネガ ⇒ ポジ変換。
 
  ネガティブな考えがわいてしまったときには、
  すぐにポジティブに変換する。
 
  つかれたなー、きついなー。。。
  と、いうことは。 自分はそれだけ
  がんばっている、ということ。
  成長に向かっていると、いうこと。
  さぁ、引き続き、たんたんと泳いでいこう。
 
  前に進んではいる。 後退はしていない。
  決して、遅くても。
 
  てな、感じで。
 
 
 
改善策を考えてしまったら、
また、泳ぎたくなってしまった。
 
 
 
日曜日マスターズ、全体練習後も
泳ぎ始める。

 

 
 
 
大きく、ゆっくり
泳いでみよう、と思い
 
スタート。
 
 
 
 
はじめの25mは
おしりポコも、入れながら
 
泳ぐ。
 
 
 
でも、過去2回よりも
大きく、伸びやかに
 
一定テンポでの泳ぎを
心がける。
 
 
・・・・・
 
 
50mを過ぎてからは
キックは、ほぼ入らなくなった。
 
 
 
いけそうなときは、
入水後に、腰くいっ。
 
 
 
それで、ぐいーんと
進む。
 
 
 
リカバリーは、腕、肩に
極力、力をいれずに
 
ふわっと、やわらかに。
 
 
 
 
これがうまくいくと
省エネで、泳げている感が
 
あり。
 
 
 
 
うれしい。
 
 
 
・・・・・
 
 
問題の水の中。
 
 
 
前日同様、
息を吐いているときの
 
ゴボゴボゴボゴボという
音、感覚が、やけに気になる。
 
 
 
 
が。
 
 
あたまの中では、しっかりと
数をかぞえる。
 
 
 
いーーーーーーーーーーちぃ。
 
にぃーーーーーーーーーいぃ。
 
 
さぁーーーーーーーーーん。
 
 
 
 
だいたい、7~8回のかきで
25mを泳いでいました。
 
 
 
・・・・・
 
水の中を伸びやかに
進んでいる感覚もあり、
 
気持ちよかった。
 
 
 
 
ネガ ⇒ ポジ変換も
はじめから、
 
思ってしまいそうなことと、
そのワードが浮かんだときの
 
ポジティブなとらえ方も
準備していたので、大丈夫だった。
 
 
 
 
いろいろと
作戦どおり。
 
 
 
すばらしい!!!
 
 
・・・・
 
 
3分32秒 (ラップ 1分42秒)でした。
 
 
 
おぉっ。
 
 
前日よりも
13秒、速く泳げた。
 
 
 
練習ベストは
3分30秒だから
 
もう少しだ。
 
 
 
すごい。
 
 
 
 
来週も、また
泳いで、みよっと。
 
 
 
そんなに、うまくいくことは
続かないことが、多いけれども
 
期待をせずに、たのしみながら
がんばってみよう。
 
 
 
やるぞっ!!!
 
 
 
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次のレースは、7月。

まだ、2バタは悩み中。

 

あと1週間、悩める。