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皆様、おはようございます。

今日は東日本大震災から8年の2019年（平成31年）3月11日です。

死者1万５８９５人、行方不明者２５３９人、負傷者６１５６人（2018年3月9日時点、ウィキピディア）を出したマグニチュード9.0の大地震と大津波でした。

犠牲になられた御霊のご冥福をお祈り申し上げます。

恐怖の大揺れ、巨大な津波が町や村を襲う映像、建物がいとも簡単に流されている映像は衝撃的で一生忘れることができません。

日本は言わずもがな地震の多い土地柄で、昔から地震が起きては助け合い、復興を繰り返してきた不死鳥のような国です。災害という厳しい条件の中培われた日本人の強くも優しい精神は世界に類を見ないと思います。

当時は民主党政権、菅直人総理大臣の悪夢の政権でした。安倍総理が「悪夢のような」と揶揄されましたが、いやいや、悪夢のようなではなく「悪夢そのもの」でしたよ。（いえ、悪夢の方が覚めるからマシかと( -д-)ﾉ。）
その日本に悪夢をもたらした政党は今存在せず、民進党になったり、国民民主党とか立憲民主党とか看板だけ付け替えた中身は一緒（むしろ悪化）の支持率1％以下の野党となりさがりました。当然の結果ですけどね。いくら吠えたって、国民が支持するわけがありません。

非科学的な話になりますが、私は、災害だけでなく自然現象そのものが神格の存在によって引き起こされていることを、身内の幸田駿によって数年前に知りました。そして、そうした神々の存在やこの世を去って霊体となって生きている存在たちに日本国・日本人が守られていることも。

現代は、昔に比べて神様を信じる日本人が少なくなり、目に見えない存在を敬うことなく、「畏れ多い」という言葉すら知らない日本人が増えてしまい、とても申し訳ない思いがします。無礼で強欲な人間にお怒りの神様もいらっしゃってもおかしくありません。

昨今、自分勝手、自己中心的な人が増え、公の愛ではなく自己愛の強いものばかりが恥ずかしげもなく主張し、テレビのニュースやコメンテーターなど目も当てられない超絶低いレベルの内容となっています。ばれなければそれでいい、ばれても開き直るが勝ちなどの誤った道徳観念を持つ人たちがテレビで豪語しています。お天道様が見ている、という言葉の意味もわかっていない日本人がいます。

マスゴミは国民を舐めきった内容を垂れ流し、教育現場では古事記も日本書紀も詳しく教えない、日本の成り立ちすら語れない日本人を作り上げています。グローバル、グローバルと言いながら、真の国際人の意味すらわかっていない頭でっかちの官僚たちのおかげで、無意味な英語教育を取り入れようとしています。

戦後、GHQの日本弱体化計画はWGIP(War Guilt Information Program)によって信じられないほど成功しています。

今まさに、日本を取り戻す時期です。

東日本大震災の後、東北地域への誹謗中傷、風潮被害はほんま酷いです。こういう心無いことがどうしてできるのか、不思議でなりません。

今、話題の「3年A組」というドラマで、生徒を人質に立てこもった柊先生（菅田将暉）の授業は、そのまま全ての人に教訓となると思います。

「人の心の痛みを想像できない麻痺した大人になってほしくない。」

想像力の欠如ですよ。面倒臭がり、自分の言葉や行動を考える前に発し、それで傷つく人が出ることも知らん顔。それが自分じゃないから。

8年経った今、津波による福島の原発事故が原因の癌患者出てきてますか？チェルノブイリでは癌患者続々出てましたし、私のフランス人夫の親戚にも甲状腺癌出てます。

札幌医科大学物理学者の高田純教授はずっと前からチェルノブイリとは比べものにもならないくらい福島の放射線量は低いと論文発表しておられます。福島の子供達に心配はありません。

私は以前から東北の商品を細々と購入しています。ドライわかめは少々高くても三陸産です。間違っても中国産は買いません。


最近、外国人観光客が増えて、神社仏閣、自然の聖域が穢されている気がします。

日本は地球にはなくてはならない存在です。もし日本がなかったら、と想像したことありますか？そして日本人は模範とならねばならない、というか勝手に模範とされる存在でいなければならないのですよ。大事な聖域を穢されっぱなしじゃあきません。日本を支える大きな要なんですから。上からご覧になっている神様や見守ってくださっている霊の方々はどう思われているでしょうね。


東日本大震災だけでなく、阪神大震災、九州熊本大震災、北海道胆振大震災、豪雨災害、台風被害など、一年のうちに地震や災害について考える機会はあります。防災意識はもちろんのこと、日々の生活の中で、自分勝手になっていないか、子供にしっかり日本という国、日本という民族について教えているか、行動に移す時期です。

子供の将来を考えるなら、学校で習ってない自分の国のことを親が勉強し、子供に伝えねばなりません。親が知らん顔ではあきません。

2019年も厳しい年となると思います。自然災害も政治も外交も。責任を他者に押し付けず、自らを客観視して行動する前に考えるよう努めましょう。



今日もお読みくださりありがとうございました。 


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「韓国に住んでいるのに韓国の悪口を言っている」と思う方がいるかもしれない。私の言葉をどうとるかは読者の皆様次第。私は、韓国という国の、そして韓国人の生の姿を現地から伝えている。そこに美しいものを見ればそのまま伝える。出来れば、美しいものにたくさん出会い、紹介したいところだ。日本にとっても、韓国にとっても、現実から目をそらさず向き合い学ぶことが必要だ。両国のためにも、私は生の姿を語り続ける。それがいかに耳が痛いことでも。これが私が韓国に住まわせていただいている私なりの韓国に対する恩返しでもある。