前回の続き、
で、1週間後にまた最初の耳鼻咽喉科に行ったら、
そこは日によって先生が違うみたいで、今度は50代前半位の先生だったの。
そんで、今の状態とか私がアメリカ在住でこの日が最後の受診になる事とかを話したんだけどね、
その後に質問されたんだ。
アレルギ-って食べ物の事かなって思ってしまったので、
「特にないと思います。」って答えたら、
でも、何かを食べて症状が出た事もないし、
しいて言うなら花粉症くらいだけど、それもアメリカに住んでるので、
最近は症状はないです、って言ったら、
何、こいつの話し方ってすげぇ思ったんだけど、
もう診察してもらうしかないじゃんか。
不快なのを我慢して話を聞いてると、アレルギ-が原因で突然声が出なくなることもあるそうで、
でも、私の場合は久々にカラオケに行って声帯を酷使した事、
その後、飲みに行ったり、しゃべったりしたんで、
多分、そっちの可能性のが大きいと思います、って言ったら、
「そんなん可能性の話だけで、それが原因かはわからないでしょ。」だって。
そんで、喉を診てもらったら、
それをなんとかしないとって言われても、喉の乾燥なんて自覚がないもん、
どうやって治すのさ!と思って、
「具体的にはどんな事をしたらいいですかね?のど飴とかマスクとかですか?」って聞いたら、
つ-か、おまえ-、は-な-しかた-!!
お医者さんになるくらい頭は良かったのに、
人との話し方は教えてもらえんかったんか??
医者で知識があって、患者の方が立場が下なのかもしらんけど、
何、その態度。つ-か、私はお前の方が人間として上だとは思わないし。
服用してる薬を見せた時も、
「こんなん飲んでも意味ない、意味ない。」とか言って、
お前の系列の病院が出した薬だぞ、この野郎。
結局さ、喉の乾燥を防ぐ具体的な対策も教えてもらえずに、
違う薬を出してもらって日本での耳鼻咽喉科通いは終了。
私の医者嫌いにも拍車がかかったよ。
帰り際に、
受付で言ってきたよ。受付の人に言っても仕方ないけど、なんか言わずにいられんかった。
受付の人も苦笑いだったし、
前に来た時は混んでたのに、この日はガラガラだったから、
このお医者さんの日はみんな来ないのかもしれないなって思った。
私もあの耳鼻咽喉科はもう二度と行きたくないや