外国人枠撤廃でワクワクする?
プロ野球でも外国人枠撤廃を提案した楽天の三木谷社長が、Jリーグにも申し出たと聞きました。
ヴィッセル神戸は現在、イニエスタやポドルスキなど超有名選手を含め、6人の外国人選手が在籍しています。
Jリーグの規定では外国籍選手の登録できる人数は4人。その他1人はアジア枠。
なのに6人登録できるのは、Jリーグ提携国の選手については外国籍選手にカウントしないことになっているからです。
その提携国とは、タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、マレーシア、カタールの8か国なんです。
確かに、観客動員を見るとイニエスタ効果はありました。
かつて、リトバルスキーやスキラッチなどW杯の得点王や世界的スター選手を見られた時代と似ています。
ただ逆に、海外に目を向けると、イングランドのプレミアリーグなどは外国人枠を減らしました。
その理由は、自国の選手が見られなくなるからだったと記憶しています。
先日行われたJリーグ記者会見では、外国人枠についての質問もありました。
日本人選手の育成を考えながら、検討する姿勢を見せていました。
スター選手の獲得か?
選手を育成するか?
スペインリーグを見れば、その2つを実現させることは可能です。
プロ野球の巨人は、再び原辰徳氏を監督に招聘するようです。
Jリーグフィーバーが再び起こるような枠組みが必要な時期かもしれませんね。
【アディショナルタイム】
55,689人で埋め尽くされた対神戸戦の埼玉スタジアム。
どこかテンションが違っていたような感じがしました。
“日本人ゼロ”でも試合ができるJリーグに? さらなる一手、「日本人枠」とは
(文春オンラインより)
Jリーグの外国人枠撤廃をセルジオ越後が大歓迎「起爆剤になるし、必ず実現してほしい」(週プレNEWSより)
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