近頃の若いもんは....

なんて言われたくもないが
言いたくもない。

だが。

近頃の若いもんは....

なにかがおかしい。


. . . . . .


【A子 20代】


客「つまようじください」

A「どうぞ」

客「・・・。どうすればいいかな。困。」

リ「ああああ。申し訳ございませんっ!」

リ「Aちゃん、つまようじは
1本抜いて渡すんやなくて
ようじ入れごとお客様にお渡ししてね。願。

とんがったほうは
お客様に向けちゃダメ
ぇぇ。涙。」

A「はぃ?」(←理解出来てない返事)


仲居毒。


. . . . . .


【B子 40代】


リ「B子さん、お座布団踏んじゃダメすぅぅ」

B「はい。すみません」


ピョン♪ ピョン♪


リ「座布団と座布団の間を
またいで飛ぶ
のもダメぇぇっ!!!!」

B「じゃ、どこを通れば....」

リ「普通はお膳の前の通路側を歩きますっ!!!!!」


$仲居毒。


. . . . . .


【C男 20代】


C「あの、”きゅうす”ってのを探してんですけどー」

リ「あの、その手にぶら下げてんのが”きゅうす”ってのなんすけどー」

C「あ、これ。はぁ。じゃ俺は何探してるんっすかねぇ?」

リ「そこまではわかりません」


万事休す。

仲居毒。


. . . . . .


【D子 20代】


先「ちょ、ちょっと!

料理はまたいじゃダメ!!!!!

D「はい?」

と、またいだ足でまたまたぎ返し
元の位置に戻る。


Σ(゚д゚lll)ガーン

. . . . . .


【E子 20代】

リ「あちらが上座。そこに座ってる人が
一番偉い人やから、そこから料理を付けていきます。」

E「はい」

リ「ぉぉぉぃ。
上座っていうのは座ってはる場所のこと。
あなたが料理を付けたのは偉い人じゃなくて
下座の偉そうな顔の人......ぅぅ。」

. . . . . .


【F子 30代】

リ「障子を開け閉めするときは必ず一度
座ってから開閉してください。」


(座って微動だにせず開閉する為
中になかなか入れないでいる様子)


リ「座って、開けて、入って、座って、閉める」

F「あ。」(←やっと理解)


. . . . . .


【G子 20代】

リ「障子は足で開けないのー!
立ったままで開け閉めするのもダメ。
ちゃんとお作法を守って静かに開け閉めしてください」

G「はい」

バンッ  ......Σ(・ω・ノ)ノ

(注意したことがお気に召さなかったご様子)


$仲居毒。


. . . . . .


【H子 20代】

客「この上に乗ってる料理はなに?」

H「ちょっとわかりませ~ん


Σ(゚д゚lll)


リ「そんなときは
「申し訳ございません。少々お待ちください」って
厨房かお姉さんに聞きに行かなくちゃ。焦」


. . . . . .


【I男 20代】

リ「テーブルクロスの端を折り曲げるから
テーブルの向こう側に回って座ってください」


I(でーん。座。)


リ「ぉぉぃ、

テーブルの上に座わらないのっ!!!!


そんなとこに座ってどうやって敷いてるクロスを折り曲げるの!!!!!?」


. . . . . .


【J子 30代】

リ「お客様が席に座られたら、
さっきセットした湯のみ(粉茶入り)に
こうやってお湯を注いで宴席に持って入って
お出ししてください。これ出してきて。」

J「はい」

リ「次々ご到着されるからお茶出ししてね。出来ますか?」

J「はい」

リ「あ、またご到着。お出しして。」

J「はい」

リ「ぉぉぉぉぃ!
お湯入れなあかんやんかぁぁぁっ!!!!」

J「どこでお湯を入れたらいいかわかりません」

リ「じゃぁ、なんで説明したときに「はい」って言うの!!!!?」

J「はい」

リ「.....。」


$仲居毒。


. . . . . .


【K子 20代】


K「次、何をすればいいですか?」

リ「じゃぁ、この用意を人数分セットしてください」

K「はい」


(15分後)


K「次、何をすればいいですか?」

リ「じゃぁ、次はこの....
まださっきのセットが出来てないけど?」

K「どうすればいいんですか?」

リ「わからなかったら何で指示したときに聞いてくれないの?
これはこうやってこうしてください。」

K「すみませんでした」

(数分後)

K「次、何をすればいいですか?」

リ「まだ、さっきのセット
出来てないやんかぁぁ。何してたん?」

K「.....。次、何をすればいいですか?」

リ「もう何もしないでください。


(隣りの宴席に紛れ込み、隣りのお姉さんに....)



K「何をすればいいですか?」

姉「自分のお姉さんに聞きなさい。私は知らん!」


(再び自分の宴席に戻るK)


K「次、何をすればいいですか?」

リ「もう、仕事上がって事務所に行ってください」

事「リカ子さんとこの子が来てるけど?」

リ「ちっとも指示が通じないから返却します~」


. . . . . .


【L子 30代】


リ「もういい加減覚えてください!」

L「すみませんすみません。(泣きだす)」

姉「あんたの宴会終わったの?」

L「すみませんすみません。(また泣きだす)」


(泣くと仕事にならないから。仕事を続けるなら泣かないようにと指導。)


ー翌日ー


姉「昨日も注意されてたやろー」

L「すみません。にこにこ。」

姉「だから、間違ってるって」

L「ごめんなさい。にこにこ。」

姉「注意されてるのに笑うなー!

L「はい。にこにこ。」


. . . . . .


これ、全てプロの派遣社員。
料金は超一流なのにこの
見事な仕事っぷりってどうよ?


この日のお客様は某車メーカーの
けっこうお偉い人たち。

年齢はまちまちだけど重役軍団。

飲んでも素面な人もいれば、
烏龍茶しか飲んでないのに
酔っぱらっても出来ないような
あ~んなこ~んな凄いことする人も。



その中に、飲むとやたらと
口説き上戸がいた。


年の頃は四十路後半だろうか。
口説き上戸なのであって
決して口説き上手ではない、この男。

初めは「はいはい」と聞き流していたが、
あまりにしつこいのでだんだんと
こちらの返事もいい加減になって、
ついにはうざーいオーラを放ってみるも
もろともせず、ちっとも挫けてくれない。


客「僕はリカ子ちゃんに出会うためにここに来たんだよ」

リカ子「へぇ。おおきに。でもちゃんと料理も食べてなぁ。」

客「僕はリカ子ちゃんしか食べない。食べたくない。」

リカ子「あぁ、うち食べたら食中毒おこしてお兄さんは苦しんで
旅館も営業停止になってえらいこっちゃになるから食べられへんわ。」

客「腹が痛うなってもええから食べるんや」

リカ子「こ っ ち が か な ん ね ん て ...(イラッ)」



やだよぉぅ。



しつこい客。



だいたい仲居は料理を出すのがお仕事。
そーいうのはコンパニオンに言うてほしい。
てか、客4人に対して1人の割合いで
コンパのお姉ちゃんが入ってんのに、
なんとかしーな。あんたらのお仕事やろ。怒。

だいたいこの男、
石田純一もビックリなくらい
しつこくウザい口説き方で

だいたい靴下が茶色のもけもけで


五本指ソックス.....






あ。






小指が
ぬけがらに
なってますけど





例)仲居毒。-例)三つ股





こんな状態で一所懸命に
うちを口説いてくる。



あかん。



笑うたらあかん。



こいつには絶対に
微笑んだらへん!



と、必死で笑いを堪えるも
ついつい口元が緩んでしまう。

仕方がないので
ちょっとだけお相手してあげることに。



リカ子「お兄さんはいつもそうやって女の子口説いてはるん?笑。」

客「僕はリカ子ちゃんしか口説いたことないよ」

リカ子「彼女の数は五本の指で足りるぅ?」

客「俺の女はリカ子ちゃんだけ」

リカ子「あら(靴下が)三つ股のくせにぃ。爆笑。」




言いたいこと言うて
スッキリした後は無視して
コンパに押しつけた。


一件落着~☆





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以下、古株2人の会話である。


A姉「ちょっと○○ったら寮に黒いパンツを干してたわよ」

B姉「そんなの干してるところを見られたらどうするのよ」

A姉「そーよねぇ。だいたいあの子、足おっぴろげて座るから見えるわよ」

B姉「んま、いやらしい」


生き別れと未亡人には
黒のパンツはあまりに
刺激的だったらしい。

隅っこでひっそりと
笑いそうになるのをこらえた。

が。

よく考えてみると
あちきのパンツが.....








       T







だということがバレたら.....







しかも.......







Brack only






だということがバレたら.....





黒しか持ってないから





引き出しの中には
Tバックがもじゃもじゃと
溢れんばかりに詰まってて
勝負パンツの発掘も一苦労



ってことがバレたら.....




何を言われるか。怖。







だいたいA姉さんは大のウワサ好き。
(A姉さんに限ったことでもないのだが...苦笑。)

何でも自分が知ってなくちゃ
気が済まない古のお嬢様タイプ。

しょーもないことでも
デフォルメしまくって
いつの間にかウワサが
原型すらとどめていないこともしばしば。

たまに自作自演な
ウワサ話まで作ってしまい、
執筆家のほうが向いている
のではないかと思われるほど。

そんなウワサ話で
ターゲットを責めて苛めるという
何とも質の悪い「いけず」をするのも
A姉さんの特長である。




毎日のように他人のウワサ話が
蔓延している中で働いていると、
いつのまにか自分のことを
言われていようが
つまらなさ過ぎてだんだんと
どーでもよくなってくる。

どうせならもっと
ロックなウワサ
を広めてもらいたいものだ。





リカ子さんったら
実はニューハーフみたいよ?





とか.....




夜中にね、ボンデージに着替えて
尻と鞭ふってお小遣い稼いでるみたいよ?





なぁんてね。笑。




もっともっと
ビッグなウワサ話を
お待ち申し上げ早漏~。




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宴席の最中での出来事。

お客さまにお料理を
お出ししてる最中に
料理の中に髪の毛が
入ってるのを発見
しちゃったもんだから、
慌てて厨房の煮方のおっちゃんに

「これ、髪の毛入ってたぁ。
作りなおしてくださーい。」

と、お願いしに行くと、
いきなり煮方のおっちゃんが
怒りだした。



「なんで俺に言うてくんねや!怒」



煮方から出す料理だから
煮方にお願いしに来たのだと
冷静な口調で答えると、
なぜかますます怒りだし、



俺の毛ぇちゃうぞ!
どこにこんな毛が
生えてるんや!?




と、左手で白衣の帽子を取り、
トゥルントゥルンで
天然100%のスキンヘッド

をこちらに見せつけてきた!




Σ(゚д゚lll)



いやいや。ここで、


きゃぁっ!

萎びたドラえもん

$仲居毒。-ドラえもん

やぁぁっ!

なんて、笑ってるヒマはない。

こちらは温物を読んで字の如く
温かいうちに出さなくてはならない。
この一本の毛のせいで
残りの温物は宴会場の前に待機中だ。

おっちゃんに毛が生えてない
ことは分かったからとにかく
一つ作りなおして持ってきて


と冷静かつ丁寧にお願いして、
宴会場に戻った。


そして先ほどの煮方のおっちゃんの
行動を腹の内でほくそ笑みつつ、
誠申し訳ない顔をしながら再び
お客さまに温物お出ししたのである。




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あれはどう見てもスパッツである。
巷の若者の下半身を包んでいる
レギンスではないことは確かだ。

(注:腰から膝上を覆い、スポーツや見せパンといった用途に着用されるものをスパッツ。腰から膝下~足首までを覆い、先がレース状のものなど主に女性のファッション用途として着用されるものをレギンスと呼ぶ。)


***


洗い場のベテランおばちゃんの
下半身の装いは

エブリディ黒のスパッツ。

足や腰のラインがご自慢なのか、
上に纏っているTシャツやセーターは
いつも尻のラインを邪魔しない腰丈である。

還暦を軽くやり過ごした
おばちゃんのボディラインを
見せつけられるのは、正直厳しい。
こちらの目が行くのではなく、
あちら側が勝手に目の中に
飛び込んできてしまう.....

そう思っているのは
あちきだけなのか....

誰も何も言わない。


まぁ、エプロンさえ外さなければ
フロント側のキャメルトゥは見えないんだし
重力に従順な尻だけならまぁいいかと
無理矢理自己解決していたのだが...。


***


ある日のこと。

玄関先で、まだ来ぬお客さまを
つっ立ってお待ちしていたら、
目の前を洗い場のおばちゃんが
通り過ぎていった。

仕事着だとばかり思っていた
下半身スパッツ姿で尻を
ブリブリさせながら。



アンビリーバボー!




先輩よりも先に挨拶をするのが
世の中の鉄則なのだが
驚きのあまりすっかり出遅れてしまう。


おば「お姉ちゃんお先ねー。お疲れさん」

リカ「ぁぁぁ。お疲れさまでしたぁ。」


方向からして彼女は公共機関である
バスを使って帰っていくのだろう。
世の老若男女を尻に巻き込んで。

ぅぅん。反則っ。汗。


ブリ尻を尻目にしつつ、
旦那さんはどんな人なのかな、
もしかして下半身お揃いやったら....


仲居毒。-エガ


などと、要らぬ妄想を暴走させつつ
再びお客を待つのだった。


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つまようじ。前編。のつづき。


****


一瞬頭も顔も蒼白になったが、
このままでは何とも身動きが取れないと
ひと呼吸おいてからゆっくりと
回りの下げものをしつつ攻めていると、
やっと気づいてくれたのか
お婆ちゃんはマイ歯間ブラシを
ひょいと手に取り...





ブラッシングしだした!驚。





マジですか!?

今はお食事中ですよ....ね。汗。


向かいの友人2名は
何とも思わないの??

見てるだけでこちらは思いっきり
胸悪くなりそうなんですけどぉ。

心中は大パニックだが
このチャンスを逃がす訳にはいかない。

お婆ちゃんの口から出る



スッチャッ スッチャッ スィィーッ♪



な、とっても気になる隙っ歯の
歯ァモニカサウンドには
耳もくれぬフリをして
温物をお出しする。

お料理の説明をしたが、
皆さんお話(1名は歯間ブラシ)に夢中で
こちらの言動には聞く耳を持たず。

「熱いうちにお上がってくださいませ。」

とだけ促してパントリーに戻り、
ホッと撫肩をさらに撫で下ろすと
次の料理の手配をし、
他にも担当しているお客様の元で接客。

そうこうしているうちに、
三人組の更に次の料理が
またまた上がってきたので
これまたとっとと出してしまうことに。

(待ってないと思うけど....)

「お待たせ致しました~。」

声をかけるも、お喋りに夢中で反応なし。

「こちらお下げしますぅ...」

と、温物の器を下げようとしたら



んぎゃっ

歯間ブラシが器の下皿に
鎮座してるぅぅ。



強烈ボンバー!とは正にこの事。
そこにまた追い討ちをかけるかの如く
お婆ちゃんが一言....

「あ。これも下げてくださいね。」



むりむりむりむりむりむり。




歯間ブラシが横っちょに
のっかってる皿は下げれません。
だからって、そんなことなど言えませんっ。
なに?イジメ?
それとも....



コレハ神様カライタダイタ
新手ノ試練ナノデショウカ??




仕方なく上に乗ってる皿だけさげた。
するとお婆ちゃんは下皿に乗ってる
歯間ブラシの存在を思い出したかのように
また右手で取り上げて

「これも下げてね」

と、ブラシの先で下皿を指して
下げるように指示。
その後、その先はさも当然の如く
歯と歯の間をしばし往復。




スッチャッ スィィ~ッ♪




仕上げソングが流れると
用済みになったブラシは
ポイっとお膳に....。困。


こんなに強烈ボンバーな
元三人娘は食事を終えると
お茶を口に含み




クチュクチュごっくん♪




して、

「美味しかったわ。ご馳走さま。」

と、ご機嫌麗しく部屋にお戻りになられた。


きっと彼女たちの
デリカシーの無さといったら
カレー食べながらウ●チの話が
出来るレベル
に違いない!

と、先ほどの事件については
出来るだけ思い出さないように
ごそごそと片付けに勤しんだのであった。



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爪楊枝は食用ではないけど
....“しがむ”もの?

何か美味しい味でもするの?

同じく廃材から作られた
割り箸との味の違いは?


あちきの頭ん中を
疑問符でいっぱいにしてくれる、
酔っ払ったら爪楊枝をしがむ
おっちゃんナイスミドルな殿方達。

しかも、一本二本じゃなく
10本近くしがみ尽くしてしまう、
カブトムシもビックリな殿方から、
前世は白アリか何かだったの?
と、
思わず心配しちゃうくらい
爪楊枝を噛み散らかす殿方まで。
それはもう多種多様。

でも....


みんな大好き爪楊枝。


不思議なことに御婦人方には
こういった傾向は見られない。
かわりに、ここまで挿入しちゃった♪
と言わんばかりに
真っ赤な口紅をねっとりと付けて
表してくれる方多し。

使用済みの爪楊枝をお膳の上に
散らかして行くなーっ!

ねっとり口紅爪楊枝は
箸袋の中に隠して帰れーっ!

と.....

大変に迷惑なのである。


***

先日、
ナイスミドル達なんてとっくに卒業した、
恐ろしいお婆ちゃんが出現してしまった。

元同級生のお婆ちゃん三人組のご来館。
喜寿ちょい手前だがお三方とも
少しずつ小歩危てらっしゃる雰囲気。
三人が同時に違う話しをしている。

聞いてるんだか聞いてないんだか
お互いに返す言葉も見事に自問自答。
もしや、小学校の頃からこんな感じなのか。

その三人の中でも貴重な
まとめ役的存在のお婆ちゃんの
お膳の上で事件は起こった。

***

ふとそのお婆ちゃんの
お膳の上をみるとなんと、
お膳のど真ん中に
洗面所でしか見かけないであろう



歯間ブラシ

$仲居毒。-ブラシ

が、転がっていたのだ!



しかもこのブラシの存在が
お膳の真ん中にどどーんと、
次のお料理を、あんたは脇役でいいのと
言わんばかりに阻止してきやがる。

この業界で、ん十年働いてきて
それでも初めての体験だ。




どうする、リカ子!?





......つづく。

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面白い機能があることを
今さらながらに知った。

アクセス解析の「検索ワード」。

仲居毒。-アクセス解析


自分の欲しい情報とは裏腹に
全くためにならないこのブログにヒットして
呼び込んでしまった可哀想な検索ワードたちが
ぎっしりと詰まっていてなかなか楽しい。



仲居の仕事とはどういうものか
と調べたであろうワード.....

仲居 ブログ
仲居 着物
仲居を英語で言うと
仲居仕事
着物 仲居
仲居のしごと


......不運にもこのブログに
遭遇してしまったがために
仲居に対する夢と希望を
完璧に打ち砕だかれています。



明らかにヨコシマ目的なワードも.....

おんなぶろ
仲居 エロ
おんなぶろ盗撮
エッチなフロント係
40しごろ
させごろ


.....ますます悶々と
してしまったことでしょう。爆。



専門的分野から覗かれても....

旅館VSホテル
仲居はなぜ名前で呼ぶ
二列対面
軽石 体毛
李 ダダ


....ここに答えはございません。爆。



こんなにためにならない
仲居の毒舌日記なのに
なぜかブログランキング
毒舌日記部門にて
只今ぷかぷか浮上中。

みんなが読んでくれるからって
気張って毒を吐ける訳でもないので
相も変わらずのマイペースで
ぼちぼち毒づいて行くことにします。

ネタは毎日有り余るほどあるからね。
後はそれを綴る気力と活力!

ということで。

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