先週に引き続き、今日も千葉にあるすいらんグリーンパークへ
今日はフリスビーのデモンストレーションを見に。
実は早川先生、先週会った時はトイプードルを連れていて、私のバリバリの固定観念で、え?え?ボーダーじゃ無いんですか?って心の中で叫んでしまいました
今日のデモではめちゃかっこいいベルジアンシェパードが登場。
フリスビーには大きく分けて二種類の競技があるそうです。
- ディスタンス 一定時間内に何回も投げて距離の合計を競う競技
- フリースタイル ジャンプやフリップでディスクをキャッチするスタイルを競う競技
ディスタンスはフリスビーを投げる投げ手の腕にかなり勝敗がかかってくると思うので、まともに投げれない私には雲の上の競技
大型犬がディスタンスをやっている姿は本当にかっこいい
フリースタイルになると、犬が背中に乗ったり蹴ってジャンプしたりするので、防弾チョッキのような防護ジャケットを着ての演技です。
ジャンプ抱っこや背中乗りが得意なシャーロットにはとっても期待できる科目。コミュニケーションの一環として練習している足の間に位置して一緒に歩くってのも、今日のフリースタイルの演技で披露されました。毎日お遊びで練習しているいろんな技がフリスビーで応用できるなんて考えてもいなかった。今日のデモを見て、もうワクワクです
肝心のシャーロットですが、デモ中は吠えまくり
私にやらせろ〜〜〜!ってもう大興奮です
それでも、後半のフリースタイルでは驚くほどに見入っていました。
シャーロットはハイメンテナンスが必要な、扱いを間違えればとんでもないヤクザになってしまう危険な犬です。それゆえに高度な課題をこなせる優秀なジャックラッセルテリアなんです。彼女の能力をポジティブに発揮できるように導くのは飼い主の責任。犬パルクール、ノーズワーク、そしてフリスビー。しばらくはこの3本立てでシャーロットと学んでいきたいと思っています。