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≪  プログラム、 もちろん購入 ≫

 

 

ワガノワ ・ バレエ ・ アカデミー の日本公演

 

『 クルミ割人形  』  を観に行ってきました。

 

 

初ワガノワ ~~~~~  音譜ラブラブ

 

 

 

これぞ、 ザ・バレエ。  とか

 

感想はいろいろありますが、 まず何よりも

 

5番率が凄かった 汗

 

 

 

動作の節目には、 キチンと5番。

 

崩れても、 キチンと5番。

 

何があろうと。 キチンと5番。

 

 

 

そして伸ばした脚はピシッと伸び

 

必ずつま先は、 グインッ と、 上を向いていたわ。

 

 

 

 

これって、 アカデミーの公演形式の発表会だから

 

出演者はジュニア ・ シニアで、 未成年。

 

顔を見ると、 あどけなかったりするのよ。

 

この中から未来の世界的スターが出てくるのね。

 

 

 

あ、 雪の精が1人

 

わずかに遅れて慌てて出てきて

 

派手に ベシャン と転んで

 

起きようとして再び派手に ベシャン と転んだの。

 

 

 

うん。  ドンマイ   Σo(・ω・`)

 

 

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≪ そしたら反対側が、 カレンダーになってた 音譜ラブラブ わーい 音譜ラブラブ ≫

 

 

近くの席に、 やたら詳しい人が休憩中お喋りしてて

 

いろんな情報をゲットできたわ。 で、

 

 

 

 

このワガノワの振付は創立270年以来

 

全く変わっていないし、 変えない。

 

手や足の位置、 方向、 一つ一つが決まっていて

 

270年、 変えていない。

 

 

 

 

という事を聞いて

 

幕開け当初から密かに思っていた

 

衣装のデザインと振付の古めかしさが判明しました。

 

成程。  納得。

 

 

 

 

でも、 270年前は、 目をみはる程

 

画期的だったでしょうね。

 

 

 

 

今でこそ新しく洗練されたものがあるっていっても

 

ここ数十年でしょうし。

 

 

 

あ、 そだそだ ビックリマーク

 

クルミなのに、 ローズアダージオがあったわ。

 

バラは持ってなかったけど。

 

 

 

金平糖の踊りも観たことの無いものでしたわ。

 

ジュテ から アンデダン・ダブル

 

の 繰り返しが最後にあったの。

 

難易度高すぎでない はてなマーク汗

 

 

 

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近くの席のお嬢ちゃんが

 

『  上手なのはわかる。

 

でもこのワガノワの人達の通りにやれって

 

それは私には無理 汗  』

 

って、 切実な声で嘆いていたわ。

 

 

 

 

そっか。  うん。 

 

まあその、   頑張れ  o(^^;)

 

 

 

 

これまた幕間で

 

バレエシューズ型お出かけ靴のちっちゃなお嬢ちゃんが

 

今見たばかりの振付を踊りながら

 

通路を歩いていたわ。

 

 

 

ふふふ。 こちらも、 頑張れ o(^^〃)

 

 

 

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席でプログラムを見ていたワタクシが

 

『  あ、 裏がカレンダーになってるー 音譜ラブラブ

 

ラッキー 音譜ラブラブ  』 と言ってるのを

 

食い入る様に見ていた隣の人が

 

 

 

 

次の幕間でプログラム、 買ってきてました。

 

で、 カレンダーをじっくり眺めてました。

 

ふふふ 音譜ラブラブ ( ´艸`)

 

この、カレンダー付プログラムは優れものだものね。

 

 

 

 

これから日本全国ツアーですので

 

お近くに来たら、 是非。

 

チビちゃん達には、 必見です。