~ふれあいは特別ではない日々のもの~
デイリータッチケアセラピスト®の
石井ちあきです。
子育て中のお母さんや
保育士・子育て支援に関わる方を対象に
「こころとからだに寄り添う手当て」
=デイリータッチケアをお伝えしています。
ここ最近、朝4時に目覚めてしまう私です
年齢(とし)のせい、かな?
さて、ただいま開講中の
第56期 保育士・子育て支援者向き
デイリータッチケアセラピスト®養成講座。
今回、ご受講いただいているのは、
子育ちサークル「たっちハート」の卒業生 Mさん
(↑あ~、懐かしい次男君を連れて
サークルに通ってくれていた頃…)
基礎講座~運営講座をご受講後に
ご感想をお寄せくださいましたので
ご紹介します
毎日、子どもたちに
タッチケアをしているけれど、
今回、講座を受講して
より深くタッチケアのことを学べたので
毎日のタッチケアが より
子どもたちに向けてできるようになった気がします。
実際に、運営講座のワークの中で
自分が 誰に どのようなことを
伝えたいのか?を
考えることにより、
具体的になり 更に
デイリータッチケアセラピスト🄬として
サークルをやりたい気持ちが強くなりました。
「デイリータッチケアセラピスト🄬は、
インストラクターではなく 伴走者」
という言葉が
とても心に残りました。
わたしも、ママたちに寄り添い
共に歩む人でありたいと思います。
(後略)
そう、デイリータッチケアセラピスト🄬は、
ただ単に
「タッチケアの手技を教える人」ではなく、
孤独に陥りがちな
産後のママたちの すぐ横に寄り添い
サポートできる人を目指しています。
そのため、運営講座の中では
タッチケアの実技や理論だけでなく
●産後のママの現状とニーズ(求めているもの)
●ママの気持ちを解放するワーク
●安心して過ごせる「場づくり」
●相談を受けたときの支援者としてのスキル
などについても学びます。
タッチケアの良さをママたちに伝えるよりも先に
まずは、
毎日、必死にがんばっている
ママの「こころのコップ」を
軽くしてあげることが
なにより大事だと思うからです。
運営講座が始まるまでは、
今後の活動については
ぼんやりとしたイメージだったMさん。
講座の中で、
「自分の想いを文字化する」ワークをやっていくうちに
どんどん
やりたいことが明確になり、
「こんな対象者に届けたい!」
「こんなプログラムもやってみたい!」と
夢が 具体的になってきました。
それはもう、
わたしが ビックリするくらい
次から次へとアイデアが溢れてきて!笑
ぜひ その想いがカタチになるように
これからも
ごいっしょに進んでいきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
Mahalo nui loa
川口市・子育ちサークル
「たっちハート」新規メンバー募集
●11月スタートクラス 満員御礼
●1月スタートクラス 好評受付中
(ご妊娠中の事前予約も承っています!)
いつもありがとうございます!
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