夏休みだけど・・・朝から晩まで、部活や塾&宿題で・・・。
スケジュールが一杯の中学1年生の我が家の王女(娘)
そんなスケジュールの合間の休みでも・・・。
友達と電車でショッピングに出かけたり・・・。
家でゴロゴロする事があまりない・・・。
そんな王女・・・。
部活が休みの日に・・・隣の町の市民プールへ先輩たちと一緒に遊びに行くとの事。
先輩との付き合いから学ぶ事も多い・・・。
あれだけ頑張っていれば・・・たまにの休みに遊びに行くのは問題ない・・・。
そしたら・・・。
王女:「ねぇ・・・お父さん・・・ちょっとお小遣いを頂けないでしょうか・・・」
自分:「いくら必要なの?」
王女:「電車賃・・・プールの入場料・・・お昼代・・・などで・・・4000円くらい?」
簡単にお金が手に入ると中学生は勘違いするので・・・。
とりあえず?パフォーマンスで渋い顔・・・
でも・・・遊びに行くには・・・お金が必要・・・。
4000円も妥当な要求金額・・・。
娘を呼んで・・・。
「お金があるからと言って、先輩・友達におごったり・ご馳走になったりしない。」
「お金を貸してと言われても断る。」など・・・。
お金に関する「父と娘との約束事」を伝える・・・。
理解したのか?しないのか?わからないが・・・。
神妙な面持ちで・・・。
王女:「ねぇ・・・お父さん・・・5000円にしてくれない?」
自分:「・・・」
理由を聞くと・・・何かあった時の保険金らしい・・・
何かあっては心配するんですけど・・・と思ったが・・・。
散々?注意事項は言ったので・・・。
ここは・・・グッと我慢・・・
要求通り・・・5000円を手渡す・・・。
要求が通って・・・嬉しそうに出かける準備をする娘の姿・・・
自分(お父さん)の気持ち?思いが彼女(娘)に伝わっているのか?
少し不安になる・・・