重松清・・・ステップ
 
本の紹介。
結婚三年目、突然の妻の死。
娘と二人、僕は一歩ずつ、前に進む娘・美紀の初登園から小学校卒業まで。
「のこされた人たち」の日々のくらしと成長の物語。

 

父と娘の成長物語。

登場人物がみんな優しい。

残された者は、心の中で悲しさや寂しさと付き合いながら生きていかなければならないけど・・・そんな「悲しさ」や「寂しさ」が人を優しくするのだろう・・・。

 

重松清さんの本は、心にじ~んと来る物語が多い・・・。

 

 

人気ブログランキングへ